「ハリーポッター座」が爆誕。 天文学者が「さいきょうの星座」を考えたらこうなった

science_technology 2017/12/14
Credit: dailymail / 新しく考案された8種の星座

古代の人々が空を見て思いを馳せて星座が生まれたように、現代っ子も星座をつくっていこうじゃありませんか。

英国で開催された科学教育イベント「ビッグバン・フェア」が、バーミンガム大学の研究チームと協力してプロジェクト「Look up stars(星を見上げよう)」を立ち上げました。

ビッグバン・フェアが引用した調査では、7〜19歳の29%が星座を一つも認識できず、72%が夜に星座を探したことが一度もないと答えました。

こうした子どもの「天文学離れ」を受けて、ビッグバン・フェアは「より多くの若者に宇宙に興味を持ってもらう」ことを目的としています。

今回提案された星座は8個で、いずれも「ハリー・ポッター」や「ウサイン・ボルト」など、子どもたちに好かれそうなものばかりです。

中には日本人には馴染みの薄いものもありますが、これなら空を見上げるのも楽しくなりそう。

Credit: dailymail / ハリー・ポッター座
Credit: dailymail / ウサイン・ボルト座
Credit: dailymail / くじら座
Credit: dailymail / 飛行機座
Credit: dailymail / モハメド・ファラー座

モハメド・ファラーは、イギリスの陸上競技選手。勝った時の「モーボット・ポーズ」がおきまりで、観客もそろってやるほど大人気だそうです。あのボルト選手も真似しているんだとか。

Credit: dailymail / クマのパディントン座。もはやなんでもあり

バーミンガム大のチームを率いたエマ・ウィレット氏は、「あらゆる年齢層の人々にとって、これらの新星座が宇宙や天文学に興味を抱くきっかけになることを心から期待している」とコメントを寄せています。

 

子どもに天文学に興味を持ってもらう取り組みは素晴らしいですね。ただ大きなお友だちが空を見上げて星座をつくろうとすると、それぞれの推しを空に思い浮かべて戦争になるんじゃないかな……という気がしないでもない。

 

via: dailymail, afp / text by nazology staff

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