これどうなってるの? 「視覚の魔術師」エッシャーのだまし絵がオンラインで公開!

culture 2018/05/21

20世紀に活躍した、「視覚の魔術師」と呼ばれたオランダの画家マウリッツ・コルネリス・エッシャー。2次元と3次元の境界に挑戦するような、複雑難解なだまし絵で知られています。

現在アーカイブサイト“digitalcommonwealth”にて、ボストン公共図書館が所蔵するエッシャーのだまし絵88作品が公開中。有名な「人々が階段を永遠に回り続ける」『上昇と下降』や、「永久機関」を思わせる『滝』など、実際には建築不可能である不思議な作品が多数掲載されています。

 

Credit: digitalcommonwealth / Ascending and descending (上昇と下降)

 

Credit: digitalcommonwealth / Waterfall (滝)

 

サイトに飛ぶと、エッシャーの検索バーとエッシャーの解説があります。絵の一覧をみるときは、検索バーの横の“View All Items”を選択。

 

作品はカテゴリや年代に別れており、「錯視」だけでなく「都市や町」などのカテゴリ項目も。

Credit: digitalcommonwealth / Rueolo Ravello / 「都市と町」カテゴリの作品。漂うホラー感

作品は高解像度で、拡大も可能。線の一本一本まで細やかな筆致が確認でき、ファンには垂涎ものです。

これらボストン公共図書館のエッシャー作品は、エッシャーのコレクターであるジョン・メリアム氏が、1994年に亡くなった際に寄贈したものとのこと。

だまし絵が好きな方は必見です。

 

M. C. Escher (1898-1972). Prints and Drawings / Boston Public Library

Digital Commonwealth

 

存在しないはず? 「不可能図形」が実体化された謎を追え!

 

text by nazology staff

 

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