（左）正の屈折率、（右）負の屈折率。 - ナゾロジー

光の運動量を0にすると二重スリット実験で「しま模様」が消えると判明

（左）正の屈折率、（右）負の屈折率。 — （左）正の屈折率、（右）負の屈折率。 Credit:独立行政法人物質・材料研究機構,独立行政法人科学技術振興機構

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量子論
シミュレーション物理学素粒子量子量子もつれ量子力学
2024.04.01 Mon
量子もつれの伝達速度の限界を解明することに成功！
理化学研究所は「量子もつれ」を使った粒子間の情報伝達速度の限界値を理論的に解明したと発表。また伝達速度が加速する条件も突き止めました。研究者たちは「情報伝達にも自然法則による上限が存在している」と述べています
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量子論
素粒子重力量子力学
2024.04.03 Wed
【Nature誌】重力子のような性質を持つ粒子を発見！
米CUは一種の電子液体状態の内部に重力子のような特性をもった粒子を発見したと発表。新たな粒子は重力子が時空の曲がり具合を伝えるためにもつ「スピン2」と呼ばれる特性を持っていました。
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量子論
シミュレーション量子もつれ量子力学
2023.10.17 Tue
量子もつれを使い「未来の観測で過去を変える」タイムトラベルのシミュレーションに成功！
英国のケンブリッジ大は量子世界では未来で行われる観測で、過去の結果をタイムトラベルしたかのように捻じ曲げられると発表。なお観測による過去改変の成功率は25%なようです
quantum
量子論
コンピュータ光物理学量子量子力学
2023.06.23 Fri
音を「量子的重ね合わせ」にすることに成功！「聞こえる＋聞こえない」の不思議
米シカゴ大は音の最小単位であるフォノン（音子）を量子的な重ね合わせにしたと発表。音が「聞こえる状態」と「聞こえてない状態」が重なり合うとき、何が起こるのでしょうか？
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量子論
物理学量子量子もつれ
2024.03.14 Thu
日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説
東北大の堀田昌寛氏によって提唱された量子エネルギーテレポーテーションでは、ある空間Aに注いだエネルギーを別の空間Bのゼロ点エネルギーから取り出せます。今回このSFチックな理論を紹介します

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