ケタミンはうつ病への高い効果が期待されている - ナゾロジー

研究者の性別でマウス実験の「抗うつ剤」効果が変わると判明！

ケタミンはうつ病への高い効果が期待されている — ケタミンはうつ病への高い効果が期待されている Credit:Canva . ナゾロジー編集部

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

脳科学のニュースbrain news

もっと見る

brain
脳科学
ニューロンマウス脳脳科学
2024.03.04 Mon
「意思決定の仕組み」がついに判明（ハーバード大学）
米ハーバード大は意思決定という現象の背後に存在する基礎的な神経発火のルールを発見したと発表。どんなニューロンがどう発火すると「意思」が「決定」されたことになるのでしょうか？その根幹に迫ります。
brain
脳科学
マウス細胞脳
2024.02.18 Sun
「漠然とした不安」が生じる脳領域を特定！人為的操作で不安を打ち消すことにも成功
芥川龍之介は手記の中で自殺の理由を「ぼんやりした不安である」と説明しています。東北大はそんな漠然とした不安感を引き起こす脳領域を特定。光刺激で不安誘発の抑制にも成功しました。
brain
脳科学
ニューロンマウス交尾性科学恋愛生物脳脳科学
2024.03.05 Tue
オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明！
米テキサス大はげっ歯類を用いた研究でオーガズムの回数が増えれば増えるほど、カップルたちの脳が作り変えられる「再配線」現象が進みカップルの絆が強化されると発表。Hが先でIが後なのはデフォでした。
brain
脳科学
ニューロン天才脳自閉症記憶認知
2024.04.07 Sun
なぜ自閉症の人はときおり「驚異的な能力」を持つことがあるのか？
自閉症の子供がNSAの開発した暗号を一目見て解読する。そんな映画が昔ありましたが自閉症の人が驚異的な能力を示す事例は実際に存在します。専門家はその原因として脳の「神経ノイズ」に注目しています
brain
脳科学
マウスラット夢脳科学臓器記憶麻酔
2023.05.04 Thu
臨死体験の正体は死ぬ間際の「爆発的な脳活動」だった
米ミシガン大は助かる見込みのない4人の患者の生命維持装置を停止し死亡するまで脳波測定を継続したところ脳の意識を司る領域から「爆発的な脳活動」が起きたと発表。4人の冥福を祈ります

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!