選べる瞑想6種類 あなたに合うものはどれ?運動中もOK

spiritual 2018/05/31

太古の昔から行われてきた「瞑想」。近年その効果が見直されており、注目度は増すばかり。本サイトでも「簡単な瞑想方法」について紹介しています。

1分でもOK。瞑想の3つの簡単なやり方と効果まとめ

ここでは「6タイプの瞑想」についてご紹介。もちろん瞑想に「これが正しい」といったものはありません。自分に合ったものを探してみてください。あるいはこれらを組み合わせて、オリジナルな瞑想方法を考えるのもいいかもしれません。

実際にやってみて、直感で「またやりたい」と思ったものが「あなたに合った瞑想」であるといえます。ここで新たな瞑想との出会いを楽しんでください。

 

1.マインドフルネス瞑想

Photo by Ben White on Unsplash

西洋で最もポピュラーな瞑想方法。ブッダの教えにその起源をもちます。マインドフルネス瞑想では、あなたの中に巡る「思考」に注意を向け、ただ観察します。その思考について何か思いを巡らせたり、考え込むことはしません。ただ思考が流れていくのを観察するのです。

これにより集中力が増し、過去や未来でない「いま」に意識を向けることができるようになります。ひとりで簡単にできる瞑想なので、教えてくれる人がいない人にもおすすめです。

 

2.スピリチュアル瞑想

ヒンドゥー教や道教において行われていたこの瞑想。「祈り」にも似たこの瞑想は、静かな場所で「神」や「宇宙」とのつながりを意識します。空間をよりスピリチュアルな空気で満たすために、セージやミルラのエッセンシャルオイルで香りを広げるのが一般的です。

家でも宗教的な場所でおこなっても構いません。静けさの中で、自らの「魂の成長」を実感したい人に向いているといえます。

 

3.集中瞑想

何かに「集中」し続けることで瞑想の効果を得るのがこの方法。たとえば、最も身近なもので活用できるのが「呼吸」です。吸う息と吐く息に、常に意識を集中させます。他にも、ひらすら数珠の玉の数を数えたり、キャンドルの炎のゆらめきを観察し続ける方法があります。

方法としては簡単ですが、実際にやってみると難しいのがこの瞑想。初心者であれば、数分間もたずに雑念が浮かんでくるでしょう。マインドフルネス瞑想と同様に、集中力を高める効果があります。

 

4.「体を動かしながら」の瞑想

「ヨガ」を思い浮かべた人も多いと思いますが、この瞑想は、もっと気軽におこなうことができます。山や庭園など、散歩道を歩きながらでも、静かに自分の動きに集中することができれば、そこには瞑想の効果があります。

一か所に留まるのが苦手で、体を動かすことが好きな人に向いている方法であるといえます。心を自由に解き放ってくれるでしょう。

 

5.マントラ瞑想

「マントラ」とは「真言」。信仰について象徴的に表現した短い言葉です。これを繰り返し口にしながらおこなう瞑想が「マントラ瞑想」。ポピュラーなマントラとしては “Om(オーム)” といったものがあります。実際に “Om(オーム)” と口に出して瞑想をおこなうのです。

大きな声でも小さな声でも構いません。何度かマントラを唱えれば、環境の中に自分が調和していくのを感じるでしょう。呼吸などに集中するよりは、実際に声に出したほうが意識を束ねやすいため、この瞑想を好む人も多くいます。静けさが苦手な人にもおすすめです。

 

6.超越瞑想

世界で人気を博している超越瞑想。最も研究の対象となっている方法でもあります。ただし、これをおこなうためには「師」となる人が必要です。その人があなたのために選んだマントラを、心の中で唱えて瞑想をおこないます。

それによって「超越」状態に入り、大きな幸福感に包まれる感覚を味わうことができるのです。より真剣に、瞑想を生活の中に取り入れたいと考えている人におすすめです。

 

「不安」や「うつ症状」の軽減など、様々なメリットが報告されている瞑想ですが、これを毎日の義務のように感じてしまっては効果はありません。もし「合わない」と感じたら新しい方法を試して、自分にフィットする瞑想を続けていきましょう。

 

via: healthline / translated & text by なかしー

 

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