裏庭につくったUFOに家畜が自ら誘拐されていく動画

fun 2017/12/23

ufo

backyard chickensという海外サイトに、鶏好きがつくった鶏のための、鶏のUFOが公開されていました。


UFO Chicken Coop – Youtube

Brett WilsonさんとEllen DeAngelisさんは芸術家カップルにして大のUFOオタク。最近庭で飼っている鶏の数を増やしたところ、今までの鶏小屋では小さいことに気付いたそうです。アーティストとして「ただの鶏舎はつくるまい」と誓ったのち、思い立ったのが鶏のためのUFO、もとい「UFO型鶏舎」でした。

UFOのDIYに向けてウッキウキなWilsonさん

潔いほど古典的なデザインのUFOですが、その実中身はとても高性能。

UFO鶏舎には窓がついており換気・通気性もよく、清掃時や卵を回収するときに必要な入り口も設置しています。断熱用発泡スチロールを使って、断熱性も向上しました。

さらにルーフィングフェルトと呼ばれているタール紙に似た素材を屋根の防水材として使用し、UFOをアルミ塗料で銀色に塗ります。こうして防水と典型的なUFOの外見が達成されました。これで夏の間も鶏舎を涼しく保つことができます。

塗料が乾いた後は、宇宙船を組み上げて地面から持ち上げます。鶏舎を持ち上げることで、鶏を猫などの捕食者から守ることができるそうです。UFOの土台には、街のトランポリン工場から160ドル(約1万8千円)で購入した、トランポリンの土台を使っているといいます。

もっともUFOらしさを決めるのはライトです。約5cmの透明なチューブにLEDライトを組み込んで、電源は後ろのハッチドアに置きます。ライトは個別に操作でき、5V、4Aの電源供給で光ります。

新しいUFO鶏舎にご満悦な鶏さん

そしてふたりは今年12月、さらなるアップデートを施しました。鶏舎内に250wのセラミックヒーター2つを設置し、web上から鶏舎の温度を調整したり監視したりできるようになったそうです。ニワトリIoT。

完成。

 

UFO鶏舎のさらなる進化が楽しみですが、UFO好きとしては、いつか本当にキャトルミューティレーションが起こらないか不安と期待が入り混じるところです。

 

via: backyardchickens / traslated & text by nazology staff

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