結婚飛行の日には地面に翅の生えた女王アリが大量に見つかる - ナゾロジー

【ナゾロジー×産総研　未解明のナゾに挑む研究者たち】「一人ぼっちになったアリはどうなる？アリの社会性研究」

結婚飛行の日には地面に翅の生えた女王アリが大量に見つかる — 結婚飛行の日には地面に翅の生えた女王アリが大量に見つかる Credit産業技術総合研究所

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

昆虫のニュースinsect news

もっと見る

insect
昆虫
アメリカ交尾氷河期素数虫
2024.01.22 Mon
生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する！
今年米国で13年と17年の周期を持つ2種類の素数セミ「１兆匹」が同時に羽化します。同じ現象が最後に起きたの今から200年以上前。自然界に潜む素数の不思議を見ていきましょう
insect
昆虫
光昆虫虫
2024.04.23 Tue
蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】
米ハーバード大は蛾が光の罠に捕らえられる数が25年前と比べて大幅に減っていると報告。研究者は人工光に引き寄せられる性質が淘汰圧となるため、蛾が人工光に引き付けられないよう進化している可能性があると話す
insect
昆虫
エコロケーション昆虫
2024.05.18 Sat
「音の擬態でコウモリを欺く」甲虫ハンミョウの奇策
米FLMNHの研究で、甲虫の一種であるハンミョウは毒蛾の超音波を模倣して捕食回避することが判明。彼ら自身はコウモリの大好物ですが、天敵の苦手な毒蛾の音をモノマネして生き延びていたようです。
insect
昆虫
カメペルー動物
2023.09.07 Thu
「カメの涙」に集まる幻想的なアマゾンの蝶たち。その理由とは？
南米ペルーの熱帯雨林では蝶々がカメの涙を飲むことで知られます。蝶がカメを慰めているメルヘンな見方もできますが、実は蝶にはちゃんとした科学的な意図があるのです。さて蝶は何を求めているのでしょうか？
insect
昆虫
昆虫生態系虫
2024.05.17 Fri
ハンターなのに花粉の運び屋？肉食スズメバチの意外な役割
東大はスズメバチが頻繁に花を訪れ重要な送粉者として活躍していることを発見。しかしスズメバチは肉食であり、ミツバチのように花の蜜や花粉を集める習性はありません。彼らが花を訪れる目的はなんなのでしょう？

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!