不思議な言い伝え。木と「会話」する方法

spiritual 2018/06/20

木は「言語」や「性格」をもっている

「木」には不思議な力があり、太古の昔から「聖なるもの」としてあがめられてきた歴史があります。たとえば「オリーブの木」は、ギリシャ神話の女神アテナの贈り物であると言い伝えられています。

そんな「木」と「コミュニケーションがとれる」と聞けば、あなたは信じることができますか?

「木とコミュニケーション」というと奇妙な響きに感じるかもしれませんが、科学的にも木が「音」を感じられることがわかっています。ある研究により、木の根が水脈を探すために「水の音」を頼りに動いていることがわかったのです。

それだけではありません。“The Songs of Trees” において著者の David George Haskell 氏は、木が「言語」を用いて相互にコミュニケーションをとっていることを明らかにしています。そして太古の人々はそのことを理解しており、しばしば「木のささやき」を聞いていたそうです。

さらに、ドイツ人森林愛好家 Peter Wohlleben 氏はその著書 “The Hidden Life of Trees” において、木にはそれぞれ「性格」があるだけでなく、「健康な木」が「弱っている木」に対して栄養を送ってあげているといった事実を紹介しています。

 

木と「会話」する方法

そんな神秘的な木とコミュニケーションをとるためには、科学的な考えから少し距離を置き、「直感力」をフルに活用する必要があります。純粋な魂で、木が送るシグナルを感じ取ることができなければなりません。その具体的なステップを、スピリチュアルサイト“Magical Recipes Online”が紹介しています。

1.木を選ぶ

木はどこにでもありますが、できれば木がたくさんある森に向かいましょう。もし不可能であれば近くの公園でも構いません。その中から直感で自分とマッチする木を「1つだけ」選びます。

2.木を観察する

木を決めたら、その木はあなたの存在を認識します。あまり感情をあらわにするのは避けましょう。木と人ではコミュニケーションのリズムが異なります。キスやハグでそのリズムを乱してはいけません。

そして、幹や葉をじっくりと観察します。根は見えませんが、地中深くに張り巡らされているのを想像しましょう。そして木がその場所で経験してきた「過去」について思いを巡らせます。

3.木の声を聴く

一通り観察が終われば、静かに木のそばに座って木の声に耳を傾けてみましょう。木はあなたに「波動」を送ってきます。これにより、あなたと「友達」になれるか、それともあなたが「敵」であるのかを判断しているといわれています。

このステップは時間を要します。はじめは何も感じないかもしれませんが、粘り強く「全身」で木の声を聴きましょう。そうすることで、はじめてその「波動」があなたに届きます。

4.あなたの「波動」を木に送る

木への感謝の気持ちを「波動」に込めて木に送りましょう。できればその木だけでなく、森全体に送ります。木の横に立って深呼吸をして、木が「新鮮な空気」を作り出してくれていることへの感謝を静かに伝えるのです。

木がその「ポジティブな波動」を感じ取れば、あなたを受け入れてくれます。この「交流」を通して、あなたは木から大きな「知恵」を得るでしょう。そしてその木と通じている間は、木や森の中にある「生きた魂」を感じることができるのです。

 

フィンランドのある地域では、自分の「分身の木」を持つ文化があるそうです。お気に入りの木が見つかったら、悩みを相談したり、会話してみたりすると、樹木からの英知を授かれるかもしれません。

 

9つの木で「本当の性格」がわかる心理テスト

植物は本当に音が「聴こえ」ているのか?科学的学説4つ

IKEAが実験! 「いじめた植物」と「褒めた植物」で成長の差が歴然

「前世の記憶をもつ子どもたち」知らないはずのことを知っていた5つのケース

 

 

via: magicalrecipesonline / translated & text by なかしー

 

SHARE

TAG

spiritualの関連記事

RELATED ARTICLE