サッカーがテーブルの上で360°観戦できる新技術がオープンソースで公開中!

fun 2018/06/20

現在4年に1度の祭典、サッカー・ワールドカップの真っ只中。

観戦で盛り上がるあなたを、さらにエキサイトさせるテクノロジーが開発されるかもしれません。なんとこの新技術を使えば、自分のテーブルの上で動く「3D選手」たちを360°の角度から映し出すことができます。

つまり、この技術が実用化すれば、家にいながらスタジアムさながらの興奮を味わうことができるようになるのです。

開発者の1人であるワシントン大学の Konstantinos Rematasさんが Youtube に開発動画をアップ。

この技術は、複数のカメラで選手1人1人の細かな動きを追い、得られた「2D映像」を組み合わせて解析することで「3D選手」を映し出すことを可能にしています。

とてもリアルな「3D選手」ですが、実は彼らは本物がそのまま映し出されているわけではありません。人気サッカーゲーム「FIFA18」からアバターを拝借しているようです。

まだまだ開発段階のこの技術は「完璧」とは程遠いもの。肝心のボールは消えたり映ったりすることがあり、選手もピッチ上でダンスを踊っているように見えることがあります。たしかに動画をみれば、まだまだ実用化への道のりは長いことがわかります。

ゴールシーンだがボールは見当たらない

しかし、アイデア自体は素晴らしいもの。これによりテレビカメラの切り替えに依存しない、より自由でより楽しい視聴が可能になるかもしれないのです。

好きな選手をひたすら観察するのもよし、悪質な選手のファールに目を光らせるのもいいかもしれません。そして何よりも、360°からの視聴が可能になることにより、家でもテーブルといった「ミニ・スタジアム」をつくって、大人数で「テーブルを囲んでの観戦」が可能になるのです。

そして、この技術のソースコードは GitHub にて公開されています。必要な器具さえそろえば再現が可能なようなので、サッカーファンのプログラマーさんは試ししてみる価値があるかもしれません。

 

サッカーによって地震が起きた!? 本当に「揺れた」スタジアム

 

via: techcrunch / translated & text by なかしー

 

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