新自殺ゲームで12歳少女が死亡? SNSで世界に広まりつつある「momo」

society 2018/08/03
Credit: BBC
Point
・メッセージアプリ “WhatsApp” を媒介に、新自殺ゲーム「Momo」が世界的に猛威を振るっている
・「Momo」をコンタクトに追加すると、自傷行為や自殺を促すようなメッセージが送られてくる
・アルゼンチンで12歳の少女が犠牲になった可能性も伝えられているが、関係者はいまだ特定されていない

今、世界中で流行の兆しを見せている新自殺ゲーム「Momo」が、メッセージアプリ “WhatsApp” にランダムに送信され問題となっています。すでにアルゼンチンでは、12歳の少女がこの「ゲーム」により死亡したおそれがあると報じられているようです。

Momoをいったんコンタクトに追加してしまうと、自傷行為や自殺を迫るような内容のメッセージが送られてきます。昨年ロシアを中心に社会問題となった自殺ゲーム「Blue Whale(青い鯨)」を思い出した人も多いのではないでしょうか。

各国の警察は対応に追われており、スペインの治安警察グアルディア・シビルは、「Momoをコンタクトに加えないで!」といった旨の警告ツイートを流しています。

メキシコの警察によると、Momoはフェイスブックのグループから始まり、当初そのグループの参加者は、知らない電話番号に電話をするといった謎の行為を行っていた模様。その後Momoへと発展したとされる当グループですが、その関係者はいまだ特定されていません。

Momoは、返信がもらえないと「夜にあなたのもとに訪れる」や「呪いをかける」といった言葉で脅してきます。それに屈してメッセージを送ってしまえば、自殺を促されるだけでなく、個人情報が抜き取られるおそれもあるようです。

“WhatsApp” は、日本であまり普及しているわけではありませんが、Momoがいつ別の媒体を用いて我が国に上陸してくるのかは分かりません。もしそのときがきたら、Momoの脅迫に屈せず、しっかりと無視してあげましょう。

 

【訂正 2018.08.17】
本文中に「Momoのモデルはある日本人アーティストの方の作品である」と記載がありましたが、海外ソース元の誤りだったことがわかりましたので、問題の箇所を削除して再送しております。

 

【VR体験会を追記】狂気の「インスタント安楽死マシン」をフリー配布するとんでもない計画が発表される

 

via: foxnews / translated & text by なかしー

 

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