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本当にあった「トンデモ」研究6選。「犬はうんちをする時、北か南を向く」

2021.01.28 Thursday

2018.10.08 Monday

人は「不確実」なものを嫌います。そのため様々な研究が存在し、科学が発展してきたわけですが、中にはとても正気とは思えないクレイジーな研究も存在しています。

ここでは、そんな「本当にあったクレイジーな研究」を6つ紹介。疲れたときにでも、読んでみてください。

1.犬が「大」をするときの「顔の方向」の研究

ドイツとチェコの科学者チームが、犬が「大」をするときの「顔の方向」を知ることの重要性に気がつき、その研究に着手しました。2年間で37種、70匹の犬の「情事」を観察。1,893の「大」と5,582の「小」が対象となりました。

Dogs are sensitive to small variations of the Earth’s magnetic field
https://frontiersinzoology.biomedcentral.com/track/pdf/10.1186/1742-9994-10-80

その結果研究者たちは、犬が地球の「経線」に体を沿わせて「大」をするのを好むことを発見。すなわち、犬の顔は「北か南」のどちらかを向いていることが多いといったことです。

研究者によれば、犬は意識的にせよ無意識的にせよ、地球の「磁場」に敏感に反応しているとのこと。ぜひ次回の散歩にはコンパスを持っていってみてください。

次ページ2.オス犬の「小」の際の「足の高さ」の研究

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