人格を「開発」する7つの秘訣

psychology 2018/11/12

 

多くの人は、人格は生まれつきのものだと考えがち。しかし、トレーニング次第で開発が可能なのです。もちろん、長期間の辛抱強い努力が必要な場合もありますが、トレーニング次第ではどんな人格も獲得可能。より魅力的な人になって、人生を最大限に輝かせるための7つのコツをご紹介します。

1. 自分に自信を持つ

自分に自信がある人は、常に周囲に元気を与え、人間関係の主導権を握るため、自信の無い人々を上手に利用します。最近の研究では、自分に自信を持っている人ほど収入が高く、昇進する傾向があることが明らかになっています。自信を持つための方法は様々ありますが、一番の近道は「運動すること」だといわれています。神経を集中させて、自分の身体をコントロールする感覚は、心身の安定をもたらすのです。

また、周囲の反応を気にすぎたり、周囲に認められなければと考えたりするのはやめましょう。自分の人生を自分でコントロールし、自らの行動に責任を持つ人こそが、自身を身につけることができるのです。

誰かを羨むより、「この人のここを理想にしたい」というように、目標とする人物を設定することが大切。「あの人ならこう考えるだろう」と具体的な想像をより働かせられるからです。

2. 勇気を持って「ノー」と言う

人からの頼みを断れないのは、自尊心が低いからです。また、周囲を手助けしたからと言って、常に相手からそれに見合った感謝を示してもらえるとは限りません。なぜなら、手助けは感謝すべきものというより、むしろ当たり前のこととして受け取られることがほとんどだからです。受けるよりも多くを相手に与える状況は、しばしばストレスを生みます。

いつでも「ノー」と言って良いのです。断ることで相手の機嫌を損ねることを恐れる必要はありません。あなた以外にも相手を助けられる人はいるのですから。頼み事を断ることは、あなたの親切心を利用しようとあなたに寄生する人たちを追い払うのにも有効です。周囲への手助けがいつでも可能なわけではないこと、また自分の頼みを相手に断られても何も怖いことはない、何でもない日常の一部だと理解している人こそが、真に心が強い人だと言えるでしょう。

3. ユーモアのセンスを磨く

自分の失敗を笑いに変えることができる明るい性格の持ち主は、周囲から愛されます。ストレスに対処し、物事をポジティブに捉え、周囲と上手にコミュニケーションをとるために、笑いは最強のツールです。機知に富む人の周囲には、いつも人々が集まって来ます。

ユーモアのセンスを身につけるため、物事を深刻に捉えすぎるのはやめましょう。日常生活の中で、周囲の人々が相手の発言にジョークを添えて返答し、それがさらなるジョークを生み出す様を観察してみてください。些細なことでいちいち腹を立てずに、自分自身を笑いのネタにすることを学びましょう。ダジャレの技術を磨くのもおすすめです。

4. 勤勉さを身につける

優れたパフォーマンスを示す人々の多くが残業とは無縁なことが、多くの研究から分かっています。仕事中は携帯の通知音をオフにして、気が散るようなら音楽も切って、取り組むべきタスクに没頭しましょう。食事を摂るからこそ食欲が湧くように、仕事をするからこそインスピレーションが湧くのです。色々な活動を同時進行であれこれ行うと、脳は肝心のタスクに集中することができません。脳は不愉快な事柄を処理することが苦手なので、モチベーションが失われてしまうのです。

また、睡眠不足や空腹で注意散漫にならないように、不規則な活動は避けるのが賢明です。

5. 人の気持ちを読む

人の気持ちを察する能力を身につけるには、まず周囲の声に耳を傾けることが大切です。たとえば、それまで付き合いのあった人が、突然あなたとの関係を絶ったとしましょう。

「なぜこんなことになったのだろう?すべて上手く進んでいたのに!」と、あなたは戸惑うかもしれません。でも、相手との関係をよくよく振り返ってみると、彼があなたと会う約束をしながらそれを実行しなかったことに気づきます。あなたは彼の言葉を文字どおり受け止めて、あなたに「本当に」会いたがっていると思い込んでいたわけですが、実のところ彼はあなたに会うことをやんわりと断るための「社交辞令」を言っていたに過ぎません。

別の例では、自分のことに気づいてさえいないと思っていた知人から、思いがけずに好きだと告白される場合などがあります。こうした驚きは、相手が頻繁にメールを送ってきては、あなたの調子を尋ねたり、どこかに一緒に出かけないかと誘ってくることに、あなたが単に注意を払わなかったために生じます。

他者の行動の動機を理解するためには、彼らの発言や行動、そして彼らが何を見て、彼らが何を見て笑顔になるかに注意を払う必要があります。これらの手掛かりを組み合わせれば、真実を見抜くことができるでしょう。

6. 人を惹きつける

いつもたくさんの人々に囲まれて、みんなから好かれている人には、カリスマ性とも呼べる魅力を持っています。実は、このカリスマ性も開発することができるのです。

人と話す時は、アイコンタクトを取りましょう。穏やかでリラックスした態度で相手を見ること、そして何と言っても笑顔が大事です。カリスマ性がある人は、相手の話によく耳を傾け、相手と同じ立場に立って物事を考えることができるといわれています。自分の話ばかりするのはやめて、相手の考えについて質問しましょう。

また、自分の感情は決して押し殺してはいけません。相手に気を害されたら、そのことを相手に示しましょう。ただし、あなたがいかに傷ついたかをねちっこく説いてはいけません。代わりに、会話を中断したり、話題を変えたりすることで、あなたが不愉快になったことをさらっと伝えればOKです。

あなたが相手に心を開けば、相手もまたあなたに心を開いてくれます。誠実さには誠実さをもって応じましょう。

7. 身体をコントロールする

自分の感情や行動を制御する自己コントロール能力は、目標達成に役立つスキルです。幸せな人間関係を築き、仕事で成功を収めるためには不可欠な能力です。自己コントロール能力があるからこそ、バランスを保ち、自分を抑制して、内外の平穏を保つことができます。自己コントロール能力を伸ばすためには、自分の感情をよく理解し、自分で決定する術を学ぶことが必要です。

人は不安に陥ると、鼓動が速くなり、筋肉が緊張し、エネルギーや食欲が無くなったり、逆に過剰になったりします。深呼吸や瞑想を行うことで、不安な気持ちを落ち着けることが可能です。周囲にイライラをぶつけたり、粗野な振る舞いをしたり、怒鳴ったりするような行動も、冷静さを取り戻すことで回避することができるのです。

 

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via: brightside / translated & text by まりえってぃ

 

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