体内から操作。「飲むコントローラー」で遊ぶ新感覚クソゲー “The Guts Game” が発表される

fun 2018/11/19

 

最新テクノロジーを駆使したゲームが集うカンファレンス “Chi Play 2018” にて、「飲むコントローラー」で対戦する新感覚ゲームが発表されました。

オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学によって開発されたそのゲームの名は “The Guts Game” 。まず両者は「コントローラー」とされる「錠剤」を飲んで体内に潜り込ませます。

飲み込んだ錠剤はプレイヤーの消化器官に到着。実はこの「コントローラー」には、消化器官の「温度」を感知するセンサーが内蔵されており、このゲームではその「温度」をうまく操らなければなりません

 

ゲーム内で与えられたタスクによって、プレイヤーは自らの体温を上下させる必要があります。そのためには辛い食べ物を食べたり、冷たい水を飲んだり、あるいは激しい運動をしても構いません。

少々体に毒にも思えるこのゲームですが、開発者はその安全性を保証しています。人々はふだんから「辛いもの」や「運動」をするものであり、それがゲームとなっただけで何ら問題はないとのことです。

コンセプトはおもしろいゲームですが、コントローラーが使い捨てであり、毎回購入する必要があるのはかなりイタイところ。そして、このゲームに「勝者」はいません。コントローラーが体から排出されるまで、プレイヤーはエンドレスの体温の上下を強いられます。

VRなどを用いて、視覚だけでない「体」を使った新しいゲームは、これから注目を浴びそうです。とりあえずこの“The Guts Game” は「新感覚クソゲー」として認定できそうです。

 

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via: futurism / translated & text by なかしー

 

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