NASA探査機「インサイト」が火星に着陸成功! 有名人もツイッターでお祝い

space 2018/11/27
Credit: NASA

今年の5月5日にカリフォルニアのヴァンデンバーグ空軍基地からNASAの火星探査機「InSight(インサイト)」が打ち上げられてからおよそ半年の月日が流れ、ついに本日(日本時間の11月27日)、インサイトの火星着陸が無事に成功したことが報告されました。

長い間宇宙を旅したインサイトが最後に残す「着陸」といったハードルは高く、火星で発生していた「前代未聞の大嵐」や「急ブレーキの必要性」など多くの不安要素を伴うものでした。NASAのプロジェクトチームはおよそ「7分間」の着陸プロセスを永遠のように感じたことでしょう。

これが着陸時のNASAの様子。着陸前の緊張感と、着陸後の安堵感がとてもよく伝わってきます。

インサイトは着陸後さっそく、1枚目の写真を公式ツイッターに投稿しています。


火星での最初の写真!レンズカバーは外れていないけど、とにかく新しいホームをみんなに見せなきゃいけなくて。

 

イーロン・マスク氏がCEOを務める宇宙関連企業「スペースX」も反応。


また1つ火星に見事探査機を着地させたね、おめでとうNASA!

 

そしてなんと、マイク・ペンス米国副大統領も祝辞を述べています。

本日のインサイト火星着陸の成功を支えたすべての人へ、おめでとう! インサイトは、これまでアメリカが火星への着地を成功させた8つ目の探査機であり、火星内部を深くまで調査するものとしては初めてのもの。とても記念すべき出来事だよ。

 

見事、火星の赤道付近のエリシウム平原への着陸を果たしたインサイトは、これから2年間にわたって火星内部を探査し、火星の地質学的な進化の理解を深めるためのデータを収集する予定です。そしてインサイトの活躍により火星の成り立ちに関する理解が進めば、私たちが火星に住むことができる日も近づいてくるかもしれません。

 

火星で長期的に住める「家」が発表される。自給自足も可能

 

via: sciencealert / translated & text by なかしー

 

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