世にも珍しい「歩く魚」が発見される

animals_plants 2018/03/28

レッドフィッシュは、タスマン海に生息する世界で最も希少な魚の一つ。
彼らは大変珍しい手のようなヒレを使い、なんと海底を歩いて移動するのです。

今年1月、タスマニア大学の海洋・南極研究機関(IMAS)らは、タスマニア島南東部で、胸ビレの後ろに足が生え、海底を歩いて移動する新種の「レッド・ハンドフィッシュ(Thymichthys politus)」を発見しました。

豪州環境省によると、レッド・ハンドフィッシュの仲間は1844年に最初に発見されており、その後いくつか目撃例はあったものの、生態や行動はほとんど解明されていません。そして現在は同国の絶滅危惧種に指定されている、正真正銘の激レア魚です。

ピンクハンドフィッシュ

レッドハンドフィッシュの仲間は他にもいると思われますが、個体数が非常に少ないため、その生態もほとんど知られていません。今回の調査によって、他の種の発見にもつながると見られています。

 

via: sciencealert / text & translated by nazology staff

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