世界初の「サンタ調査」が中間発表!「65%の子どもがサンタを信じているふり」

fun 2018/12/20

世界初の「大人向け」サンタ調査

12月も後半に差し掛かり、そろそろあの季節がやってきます。そうです、クリスマスが今年もやってくるのです。

そんな街が華やぐこの季節に先立ち、エクセター大学が世界初の「Santa survey(サンタ調査)」なるものの中間結果を発表しています。

今回の調査では、日本語を含む15ヶ国語に対応。項目には「サンタを信じなくなった年齢」や「真実を知ったときにどう感じたか」などがあり、サンタに関する様々な質問がオンラインで答えられるようになっています。

さらに今回注目されるのは、質問対象が主に「大人」だということ。彼らに子どもの頃のサンタの思い出を振り返ってもらったのです。中間結果のハイライトは以下のとおりです。

・34%の人が「今でもサンタを信じられていればよかった」と感じており、50%の人は、もはやサンタを信じていないことに不満はない

・サンタを信じなくなった平均年齢は「8歳」である

・65%の人が、子どもの頃真実を知っているにも関わらずサンタの存在を信じているふりをしていた

・サンタが実在しないと知ったとき、3分の1の人が「うろたえ」、15%の人が「両親に裏切られた」と感じ、10%の人は「怒り」を覚えた

・子どもに直接サンタの存在について聞かれたとき、31%の親は「サンタがいない」という事実を否定しており、40%の親はその事実を否定していない

・72%の親は子どもとサンタについて語ることを楽しんでいる

 

手紙の「筆跡」が父親そっくりだった…数々のサンタ・珍エピソード

また調査の結果、多くの親が「凡ミス」を犯していることも明らかになりました。

酔っ払った父親がプレゼントを落とす音で目を覚ましたことがあった人もいれば、両親が部屋に隠していたプレゼントをクリスマスの前に見つけてしまった人も。さらに、サンタからの手紙の筆跡が父親のものと同じであると気がついてしまった人もいます。

しかし、子どもから「サンタを信じる純粋な心」を奪い去るのは決して両親だけではありません。クリスマスパーティーのサンタが学校の用務員さんであることに気がついてしまった人もいれば、「北極には誰も住んでいない」といった身も蓋もない事実を7歳の頃に学校の先生から教わったという人もいました。

「なぜサンタは誰も恵まれない国の人々に食べ物を運ばないの?」

そして、調査では平均8歳とされた「真実に気がついた年齢」ですが、そのきっかけについても様々な回答が寄せられます。

あるイギリス人は、8歳の頃にサンタを信じることをやめた理由について、「誰もサンタが恵まれない国の人々に食べ物を運ばない理由」を説明できなかったからであると回答。また、両親には隠していた「秘密のリスト」に書いてあったプレゼントがクリスマス当日に届かなかったことにより、9歳でサンタを信じることをやめたと回答した人もいました。

また、サンタの真実を知る年齢に「ばらつき」があることが、両親を困らせる要因となってしまうこともあるようです。ある男性は7歳のときに、学校で「サンタなんかいない」と言った友人を殴って流血させてしまいました。そして母親が学校で事情を聞くと、彼は「嘘つきはいけないことだ」と主張するではありませんか。結局「信じる力」が強い彼は、その後3年にわたってサンタを信じ続けたとのことです。

 

このように、多くの人がサンタに関する微笑ましい「珍エピソード」を持っているようです。この調査は日本語にも対応しており、まだまだ回答を受け付けています。サンタについての思い出がある人はぜひ、THE EXTER Santa survey にアクセスして回答してみてはいかがでしょうか。

 

クリスマスソングは体に悪いという研究結果

 

referenced: phys.org / written by なかしー / edited by Nazoloy staff

 

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