【心理テスト】あなたの後ろ手の組み方はどれ? 「リーダーの才能」がわかる!
無意識的な行動にも、意外と性格があらわれるものです。
ふとした時に組む、後ろの手。あなたはどう組みますか?
…選べましたか?
ここで分かるのは、あなたの「リーダーの才能」です。
それでは結果を見ていきましょう。
1の組み方
片方の手首をもう片方の手でつかむ1番を選んだあなたは、「コーチ型リーダー」。強く厳しく周囲をひっぱっていくわけではありませんが、相手に無理をさせず長所を伸ばしてまとめていく、親近感たっぷりのコーチのような指導ができる人物です。
「相手が今何を考えているか」を敏感に察知することができます。一人ひとりの悩みや問題点を解決して、その人の長所を存分に引き出すことが得意。強要することなく、モチベを引き出せます。
大規模なグループよりは、数人〜30人未満の小規模グループで真価を発揮できるタイプです。
2の組み方
2の組み方を選んだあなたは、「友だち型リーダー」です。リーダーとしては最も好かれるタイプでしょう。
片方の手を片方に重ねることは、縦の関係より横の関係を好むあらわれです。時には冗談やオヤジギャグを混ぜながら、常にグループの明るく保つことができます。相手の行動を自発的に促すことができるため、クリエイティブなグループのリーダーにも向いているタイプです。不満を持たれづらく、誰にでも好かれるリーダーとなるでしょう。
30人以上100人未満の中規模グループに適性があります。
3の組み方
3の組み方を選んだあなたは、「カリスマ型リーダー」です。最も広く認知されている、「強く偉大な」リーダーそのものといえるでしょう。
両方の手が離れているのは、強い姿勢を見せたいという気持ちのあらわれ。その強固な信念で、どんな障害も乗り越えることができます。生まれながらの指導者で、戦略的思考に長けた人物。大人数をまとめるシステムや方向性を、理論立てて考えることできます。面倒見の良い親分・姉御肌でもあります。
100人以上の大規模グループもまとめ上げられる、カリスマ性の持ち主です。
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via: 1boon.kakao 他 / translated & text by Nazology Staff