Amazonが無人配達ロボット「Scout」を発表 水色フォルムがかわいい!

technology 2019/01/24
Credit: Amazon

Amazonが、とてもかわいらしい見た目の「無人配達ロボット」のテストを開始しました。その名も「Amazon Scout」。現在米国シアトルの北に位置するスノホミッシュ郡にて試験的な運用がなされています。

下の動画の中で、Scoutの仕事の全容が分かります。

テストとして使用を開始した時点のScoutの数は、わずか「6機」。彼らは月曜日から金曜日にかけての日中に荷物を運びます。基本的には自らの判断で配達ルートを決定しますが、はじめのうちはAmazonの社員が配達に同行するようです。

Scoutは、荷物を家の前まで配達しますが、家主が受け取りに来るまで待っていなければなりません。今は荷物を玄関まで持っていく社員がいるので問題はありませんが、完全な無人配達になればそうしたことが課題になってくるでしょう。

Scoutの到着に気がついて荷物を受け取るユーザー

少々面倒なシステムではありますが、これにより配達がより効率的となり、さらには宅配便の置き引きも減少することが予想されます。日本とは異なり、不在時には玄関前に荷物を置くことが当たり前であるアメリカでは、このシステムの導入に大きなメリットがあります。

ドローンでの配達と同様に、こうした歩道を使った「サイドウォーク・ロボット」の開発も進めるAmazonは、他のスタートアップ企業である「Nuro」や「Udelv」との差別化に焦点を当てています。サイドウォーク・ロボットがどこまで一般的になるのかは分かりませんが、私たちの生活に対して一定のインパクトをもたらしてくれることは間違いなさそうです。

 

Scoutくんが、保護者なしで「はじめてのお使い」をする日が待ち遠しいですね。

Googleアシスタントに「please」をつけて話すと対応がよくなるというアップデートが行われる

reference: arstechnica / written by なかしー

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