お宝が眠ってた。「中世の廃村」がイギリスで発見される

spot 2018/03/28

イギリスはケンブリッジの近くで、中世の廃村が発見されました。

12世紀に廃村となったこの場所では、40にものぼるアングロ・サクソン人の木造建築物が確認され、家や作業場や農場が、曲がりくねった小道で繋がっています。廃村を発見した約250人の考古学者チームによれば、この村は8世紀から12世紀にかけて占領されていたとのこと。

また、この発見に伴い多くの歴史的価値のある遺物が見つかっています。

 

アングロ・サクソン人の骨で作られたフルート

メデューサの頭をモチーフにしたペンダント

ニワトリを象ったブローチ

古代ローマの赤褐色粘土陶器

儀式に使われていたとされるヘンジ(環状の溝)

研究チームは今回の発見により、6000年以上に渡って占領されてきたこの地域のことをより深く知ることができると考えています。

考古学者ケイシャ・グダニエツは、「早いペースの発掘作業は本当に大変。特に寒い冬は過酷でしかありません。だけど、この頼もしい国際研究チームはそれをやり遂げます。まだまだやるべきことはたくさんありますが、この興奮を共有したいです」と語っています。

 

via: metro / translated & text by Nazology staff

 

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