これ本物?真っ赤に染まった幻想的な世界の秘密

culture 2018/03/30

まるで異世界のようです。

パオロ・ペティジアニさんは、26歳のイタリア人写真家。11歳から写真を撮り始め、最近は目を見張るような赤外線を使った写真シリーズを展開しています。

そう、本当に木々が赤いわけではなく、撮影時に特別な赤外線処理を施しているのです。一体どのように撮影しているのでしょうか。

撮影場所は、イタリアの北東地域にある、ドロミテスという山。

赤外線写真撮影では、特別なフィルムや光学センサーを使って、普段は目に見えない赤外線波長を処理しています。

特に使用されているのが、サーモグラフィーなどで使われる遠赤外線ではなく、近赤外線。それを使用して撮影することで、針葉樹は鮮やかなピンクに染まり、その他の赤外線を反射しないものには自然の色合いが保たれるのです。

ペティジアニさんの写真は、自身のwebsiteBehanceInstagram、またLumasでも閲覧できます。

彼の赤い世界に魅せられた方は、ぜひ覗いてみてくださいね。

 

via: Colosssal, instagram / translated & text by Nazology staff

 

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