このワイン、偽物かも? 「偽ワイン」10の見分け方

life 2018/04/08

ワイン好きにとっては衝撃かもしれません。なんと、世の中には偽ワインが出回っているのです…。でも大丈夫、これからお見せする偽ワインを見抜く10の方法を身につければ本物だけを味わえるでしょう。

まずは偽ワインを紹介します。実は、その種類は11種にも及ぶのです。

偽ワイン11種類

粉末ワイン:乾燥残留物のブドウを蒸発させて水で薄めて香料と共にアルコールを入れたもの

人工ワイン:水と酵母、砂糖、クエン酸、アルコールに香料、さらに防腐剤を入れたもの

フランス産に似せたワイン:低品質な麦芽に水と砂糖を加えて必要な濃度に達したもの

果肉で作られたワイン:ブドウを押しつぶしたもの

味わい深くするためにグリセリンを入れたワイン

酸味の強い麦芽を和らげるためにアルカリ性の添加物が使われたワイン

防腐剤が使われているワイン:熟成させるときに防腐のためにサリチル酸を加えられたもの

混合ワイン:質が高いワインとそうでないものを混ぜ合わせて香りや味に深みを与えているもの

色付されたワイン:着色料を入れて見栄えのいい色にしているもの

代用ワイン:ラベルや栓を別のものを代用しているもの

偽装ワイン:有名なブランドの名前を使っているもの

 

偽ワインの見抜き方

では次に、偽ワインの見抜き方を紹介します。ワインショップでも家でも、それぞれに適した調べ方がありますので使い分けてみてください。

ワインショップで確かめる

・パックで売られているワインは低品質なものです。質の高いワインを提供するところはパックで販売しないので注意しましょう。

・使用されている砂糖が以下に記載している基準量より多いか確認しましょう。辛口ワインは4g/L、中辛口は18g/L、中甘口と甘口は45g/L。もし基準よりも多い砂糖やラベルに記載がなければ、人工甘味料が添付されているでしょう。

・ワインへのサリチル酸の使用は現在では廃止されているので、ラベルに表記されていないか気をつけましょう。ただ、二酸化硫黄は発酵の副産物なのでどのワインにも存在します。

Credit: ©Asueba

・ラベルに記載してある製造年は他の情報と分けなければなりません。また、そのフォントははっきりしていて、誤植やぼやけさせたり不完全な印刷を避けなければいけません。なので、ラベルの記載とプリントにも注意するとよいでしょう。それに加えて、ラベルと栓に書かれてある情報が一致しているかも確認しましょう。

・樽に貯蔵されているヴィンテージワインは、手を加えられません。よって、人工の辛口ワインは存在しません。安くて簡単にワインと似た味の甘い濃縮物を作ることができるので人工ワインというのがあります。

・名のあるワインブランドは、そのボトルのデザインが微妙に違ったものでないか、注意した方が良いでしょう。

家で確かめる

・家でワインに重曹を加えてみましょう。そのときにワインの色が変化すれば、ブドウのでんぷん質と反応していることになるので本物のワインです。もし色に変化がなければ、それは偽物です。

グリセリンが家にあればワインに入れてみるのもいいでしょう。通常のワインではグリセリンが底に沈むだけで色の変化もありません。しかし、手を加えられているワインは黄色や赤色に変色します。

ワインにチョークを入れると着色料が添加されているか分かります。チョークを取り出して乾燥した時に色が変わらなければ通常のワインですが、そうでなければ着色料の入ったワインです。

・最後に、ワイン1つで簡単にできる見抜き方があります。それは、ワインボトルを振ってできる気泡を確認することです。質の高いワインだと気泡が中央に集まってすぐに消えますが、質の低いワインは端に気泡が溜まってなかなか消えません。

 

いかがでしたか?

お家のワインで、早速確認してみてくださいね。

 

via:Bright Side/ translated & text by Nazology staff

 

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