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ジープそっくり!? ホンダのエンジンを載せた水陸両用車「パンサー」

2021.01.27 Wednesday

2020.04.23 Thursday

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credit: MOTERTREND

日本で水陸両用車といえば、都内をバスで観光した後、そのまま東京湾に突入する水陸両用バス「スカイダック」などが有名です。

一方、海外では個人で水陸両用車を所有し、マリンアクティビティを楽しむ人たちがいます。

アメリカのWaterCar社は 2013年から「パンサー」という水陸両用車を発売しています。個人での所有を目的に作られたのですが、なんとその値段は最低グレードでも約17,000,000円(158,000ドル)と超高額。

ちょっと一般人には手が届きませんが、海外では見た目がジープの「ラングラー」にそっくりなことでも有名なようです。

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「本物」のジープ ラングラー / credit: Jeep Japan

積んでいるのはホンダの3.7L V6 VTECエンジン 陸上で最高速度129 km/hの水陸両用車

水陸両用車の歴史は意外と古く、1961年に「アンフィカー770」という車が販売されていました。アンフィカー770に搭載されていたエンジンの出力は最大出力で75 psと非力で、車としての評価がイマイチでした。

そこで、2013年、WaterCar社が車としても満足に乗れる水陸両用車「パンサー」を作り上げました。

「パンサー」は、陸上では後部に積まれたホンダ製の「3.7L V6 VTECエンジン」によって後輪を駆動させます。また、水上では車体中央下部に取り付けられた「パンサージェット」という自社開発のV6エンジンでスクリューを回転させます。

このような優れたエンジンを載せることにより、陸上で最高時速129 km/h 、水上で最高時速72 km/hを叩き出しました。このくらいのパワーがあれば陸上でも移動手段として満足に使えますね。

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credit: MOTERTREND

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