最も除菌が必要なのはスマホ!正しい除菌法や注意すべき点は?

life 2020/05/10
Credit: depositphotos

新型コロナウイルスが拡大する中、手洗いにはこれまで以上に気を使っていると思います。

しかし、意外と盲点なのが「スマホ」です。

たとえ帰宅後の手洗いを徹底しても、外出先で触っているスマホには、細菌やウイルスが付着しています。

手を洗ったからと安心してスマホを触れば、せっかくの手洗いも意味がありません。

そこで今回は、スマホの危険性や除菌の仕方、掃除する際の注意点を紹介します。

スマホが一番危険?

スマホは今や、現代人が一番手に取る物です。

外出先だけでなく、キッチンやバスルーム、寝室など、あらゆる場所に持ち運ばれます。また、友人や家族、ビジネス相手に、自分のスマホを手渡す場面も多々あるでしょう。

それから、職場によってはスマホや電子パッドを共有することもあり、ウイルスの温床となっているのです。

近年の研究でも、多様なウイルスやバクテリアが、電子機器の表面で生息できることが証明されています

どこでも持ち運べる便利さは、ウイルスに晒される危険性と表裏一体なのです。

スマホを清潔に保つ2つの方法

スマホは電子機器ですから、手を洗うようには掃除できません。

現在は防水対応のものも多いですが、石鹸水や化学薬品を使うことは、やはり故障のもとです。

そこでオススメしたい方法は2つあります。

1つ目は「除菌シート」です。

安価で手に入りやすく、どこでも手軽に掃除できるのが強みでしょう。掃除の際は、本体だけでなく、カバーケースも忘れないようにしてください。

水気が気になる場合は、清潔な布でふき取るのがオススメです。

2つ目は「UV除菌ライト」です。

これは電子機器の除菌用につくられた機器で、紫外線を当てることでウイルスを殺菌します。

除菌シートより値段は高くなりますが、だいたい3000〜7000円台で購入できます。

スイッチひとつで簡単に除菌できるのもストロングポイントでしょう。

ZenCT スマホ除菌器 /Credit: Amazonより

掃除の際に注意すべき点は?

スマホを掃除するにあたって、気をつけるべき点は以下の通りです。

  • アルコール濃度の高い消毒剤は使わない(故障の原因になります)
  • 開口部(マイクやイヤホンジャックなど)は特に敏感なので、水気や湿気にさらさない
  • ふき掃除でペーパータオルを使うのはダメ(繊維が開口部や隙間に入り、汚れや故障の原因に)
  • ゴミやホコリを払うために息を吹きかけるのも避けるべき
  • ウイルス除菌を目的とした極端な温度下(ドライヤーや冷蔵庫)に置くことも禁止
  • スマホを掃除する前に必ず手を洗っておくこと(不潔な手では意味がありません)

また、しょっちゅう手に取る物でもあるので、一日2〜3回の掃除が有効でしょう。

スマホは現代人にとって最も身近な存在であるにもかかわらず、ついつい掃除を忘れがちなアイテム。

新型コロナが流行する今だからこそ、「灯台下暗し」にならないよう気をつけたいところです。

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reference: interestingengineering / written by くらのすけ
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