自動で水やりをしてくれるプランターが登場!楽ちん自給自足生活

product 2020/05/10
credit: kickstarter Botanium

現代の忙しい社会生活では、野菜を買いに行く時間がなかなか取れないかもしれません。

それに加え、新型コロナウイルスの影響で、必要最低限の買い物以外は自粛している現状。日持ちしない野菜を継続的に食べるのは大変なことです。

そんな中、自宅で野菜を育て自給自足できるようにする方法が注目されています。

スウェーデンのストックホルムにあるBotaniumは、面倒な水やりを自動で行い、日光が届かない場所でも植物を育てられるプランターを開発しました。

現在クラウドファンディングサイトkickstarterで出資を受け付けているその商品は、「BOTANIUM VEGA」。この商品を利用すれば、今まで植物を育てたことがない人でも簡単に野菜を収穫できます。

手間も場所も必要ない。自動で植物を育ててくれる。

credit: kickstarter Botanium

植物を枯らしてしまう原因の多くは「水のやり忘れ」です。

BOTANIUM VEGAには5 Lのタンクが備えられていて、一度給水すれば数週間放置しても大丈夫。自動的に水やりをしてくれます。

水やりの様子。水やりのタイミングは専用のアプリで設定できます。 / credit: kickstarter Botanium

また、植物を育てるためには「日光」が必要ですが、日当たりが悪い部屋で育てたいという人も多いのではないでしょうか。

このプランターの上部にはランプが付属しており、日光の代わりに植物を照らすので、窓際に限らず、どこでも育てられます。

credit: kickstarter Botanium

土を使わず水耕栽培

BOTANIUM VEGAは土を使わず、根を伸ばすための多孔質培養地と水だけを利用して野菜を育てます。

土を使わない植物の育て方を「水耕栽培」といい、穴がたくさん開いてる培養地と組み合わせることで、通気性を保ち、効率よく植物を成長させられます。

credit: kickstarter Botanium

通気性の良い多孔質培養地なら、水やり後に土を乾かす手間も無くなります。

これなら、水をあげすぎて根が腐ることも無く、好きなときに水やりができるわけです。

また、多孔質培養地を通過した水は再利用できるので、節約にもなります。

アプリでプランターの状態を管理

商品には専門のアプリTHE BOTANIUM APPが付属しており、wi-fiを使って常時プランターの状態を追えます。

credit: kickstarter Botanium

アプリで確認できるのは、水位と必要な栄養素と植物に当たるランプの状態です。

水位はタンク中の水の量を示し、給水のタイミングを警告してくれます。

また、アプリは植物の成長状態に応じて、必要な肥料の種類と量を提案。

さらに、付属しているランプのオンオフを切り替えられます。

すでに260人以上が出資中

kickstaeterでの出資額は約542円から。12,992円以上出資すると、「BOTANIUM VEGA」を一つ貰えます。

執筆時(5月6日 水曜日)では締切まであと29日を残し、すでに260人から約400万円の資金が集まっていました。

植物を育てる自身がない人でも、この商品があれば気軽に自給自足にチャレンジできますね。

【お願い】
現在、植物の種や苗を求めて人がホームセンターに密集しています。
新型コロナウイルス拡大を防ぐためにも、植物を購入する際は、ネット通販や予約販売も合わせて利用しましょう。

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reference: kickstarter / written by shuni
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