誰でも自然探索!動物や植物の名前を教えてくれるアプリ『iNaturalist』

app 2018/04/11
Credit: iNaturalist

『iNaturalist』は、道端などで見つけた花や動物の名前を教えてくれる、無料の自然探索アプリです。今までは詳しい人と一緒じゃないとわからなかったあの花の名前も、携帯一つで簡単にわかります。

また位置情報を登録して日々の観察を記録できたり、他のユーザーと共有することも可能。アプリが教えてくれるだけでなく、他のユーザーからのチェック機能もあるのが嬉しいですね。

ここでは、『iNaturalist』の使い方とその醍醐味を紹介します。

 

ダウンロード

Google PlayとApp Storeにて、無料ダウンロード可能です。

Andoroid:https://play.google.com/store/apps/details?id=org.inaturalist.android

iOS:https://itunes.apple.com/us/app/inaturalist/id421397028?mt=8

 

使い方

実際に観察してみよう

アカウント情報を登録してログインすると、ホーム画面が表示されます。

 

画面下のタスクバーにある「観察」をタップします。するとカメラが起動するので、記録したい動植物を撮影しましょう。

 

試しに、庭に咲いているムラサキカタバミを撮ってみました。

撮影すると、詳細を記入する画面が出てきます。名称や日付、場所などを記録していきます。

名称が分からなくても、「何を見ましたか?」をタップすれば、自動的に名前を教えてくれます。

 

写真を見つつ、似ている花を選択します。検索機能も使えますが、英語が大半なので、英語の名称で入力しましょう。

 

「oxalis debilis」はムラサキカタバミのこと。無事判別してくれたようです。

観察記録をつけ終えて登録すると、自分のページに記録データが追加されます。

 

 

観察記録は他のユーザーも見ることができて、花の名前が間違えていないかチェックしたりコメントしたりしてくれます。チェックされることで記録の信頼性が上がる仕組みです。

記録の信頼性はデータ品質で確認できます

 

観察記録を登録したら、すぐに他のユーザーがチェックしてくれました!嬉しい!

 

このように、他のユーザーからの確認やコメントなどは「新着情報」機能で見れます。

観察記録の探索やプロジェクト参加も

観察だけでなく、自分の周りや別の地域の観察記録を見れる「探索」機能や、地域や大学のプロジェクトに参加する機能があります。

「探索」では、自分の周囲の観察記録や、国内外の観察記録も見ることができます。

東京の上野恩賜公園付近を探索

 

また、プロジェクトは「その他」から見れます。注目のプロジェクトや現在地近くのプロジェクトもあり、ぼっちでも気軽に参加できます。

 

 

これまでは詳しい人を連れ添ったり、植物図鑑などを持ち歩く必要があった自然探索。しかしiNaturalistがあれば、外出先で気になった花や動物をスマホ1つですぐに調べて記録できるんです。親子やお友だち同士で使用しても盛り上がりそうですね。

ちなみに初心者向けでは、最近リリースされた「Seek by iNaturalist(iOSのみ。App storeが開きます)」というアプリもおすすめです。こちらはより、「名前をコレクトする」といったゲーム性に焦点が当てられています。お子さんと一緒に遊ぶにはぴったりのアプリです。

 

これらのアプリで公園やキャンプ、日常の何気ない自然を観察して、自然博士になってみませんか?

 

 

text by ヨッシー

 

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