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座りっぱなしが危険なら「寝転がって作業」は安全か?テレワークでも健康を維持する方法

reference: sciencealert
2020.09.11 Friday

「座りっぱなしは体に悪い」という話を聞いたことがあるでしょうか。

実際、1日の座っている時間が長いほど、死亡率や心血管病、がん、2型糖尿病のリスクが高くなります。

現代社会はデスクワークが増加している上に、コロナ禍でテレワークも急増したことで、これまで以上に座る時間が増えています。

そんな中、運動生理学の専門家に、こんな質問が寄せられているそうです。

「座るのがダメなら、横になったりうつ伏せで作業すれば健康に問題はないか?」

確かに、長椅子やソファで足を伸ばせば、椅子に座るより楽な姿勢が取れます。

こうした姿勢の違いで、効果はあるのでしょうか。

座りっぱなしは「動かない姿勢」を含む

この質問に対し、専門家は単刀直入に答えます。

「問題は、座りっぱなしというより、同じ姿勢で動かないことにあります。ですから、一般に座りっぱなしに注意と聞くとき、その中には仰向けやうつ伏せで長時間過ごすことも含まれると考えてください」

つまり、楽な姿勢でも体を動かさなければ意味がありません。

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Credit: pixabay

やはり、病気のリスクを減らすには運動が一番です。

100万人以上の男女のデータを調べた2016年の調査では、座る時間が長く、運動もほとんどしない人は、あらゆる病因による死亡リスクが最も高いと判明しています。

反対に、座る時間が短く、1日の運動量も多い人は、死亡リスクが非常に低いという結果でした。

さらに、日々の座る時間が長くても、運動量が増えれば、それだけ死亡リスクが下がっています。

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