降り注ぐふたご座流星群のイメージ
降り注ぐふたご座流星群のイメージ / Credit:Depositphotos
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dailymail https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-9039757/Geminid-meteor-shower-weekend-100-multi-colored-shooting-stars-hour.html

2021.01.27 Wednesday

2020.12.11 Friday

13日の夜、ふたご座流星群が観測のピークに! 1時間に50個以上の流れ星が降る

今週末は年間三大流星群の1つ「ふたご座流星群」を観測できます。

特に12月13日(日)の夜から12月14日(月)の明け方までが見どころとなっています。

今年は比較的条件が良く、1時間に50個以上の流れ星が見えるでしょう。是非日曜の夜には夜空を見上げてみてください。

ここでは、ふたご座流星群を一層楽しむためのプチ情報をお届けします!

ふたご座流星群って何?

そもそも流星群とは、地球が公転軌道上に存在するチリの集まりに突入することで生じます。

たくさんのチリは地球大気に突入したときに燃えるのですが、この輝きの1つが「流れ星」であり、たくさんのチリが次々に大気に突入することで「流星群」となります。

流れ星、流星群のイメージ
流れ星、流星群のイメージ / credit: canva

では、ふたご座流星群のチリを作ったのはいったい何でしょうか?

それは小惑星ファエトンです。以前は「チリやガスを放出し尽くした元彗星」と認識されていましたが、最近になってまだ活動していると判明。

そのため現在では、彗星のようにチリを放出する「活動的小惑星」として知られています。

ファエトンの軌道
ファエトンの軌道 / Credit:Tomruen/Wikipedia

ファエトンは約1.4年周期で公転しており、ファエトンの残したチリに地球が毎年突入することで、ふたご座流星群が生じているのです。

ちなみに「ふたご座流星群」という名前は、ふたご座α星(カストル)付近から放射状に流れ星が飛び出すように見えることから付けられました。

次ページ今年は13日夜から14日明け方までが見どころ!

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