実際にメビウスの輪を切って確かめてみた
紙とペンとハサミを用意して、紙を長方形の形に切って2本の平行線を描きます。
長方形の紙を180度に1回ひねって、端と端が繋がるようにテープでくっつけるとメビウスの輪ができます。
![画像](https://nazology.net/wp-content/uploads/camera01-scaled-900x518.jpg)
描いた線に沿って、ハサミでちょきちょき切っていきます。
![画像](https://nazology.net/wp-content/uploads/camera02-scaled-900x575.jpg)
切り終わると、こんな形になりました!
![画像](https://nazology.net/wp-content/uploads/camera04-scaled-900x510.jpg)
正解は、2回ひねりした大きなメビウスの輪に、1回ひねりの小さなメビウス輪がくっつく形でした。まさか、メビウスの輪が2つできるとは…驚きですね。皆さんはこんな形になると想像できたでしょうか?
では、解説していきましょう。