もはや折り紙を超えてきた。話題の外国人が1000日折り続けた美しい鶴、ついに「千羽鶴」を達成

culture 2017/12/08
Credit: instagram

日本人にとって小さな頃から馴染みの深い折り紙ですが、大人になってからは中々折る機会も少なくなります。中でも1番メジャーなのが「折り鶴」ですが、もはや今折っても鶴としての生命を与えられない方も多いのでは。

そんな折り紙ですが、海外の方にはとても新鮮なようで、子どもから大人まで人気があるそうです。

今回ご紹介する海外のアーティスト、Cristian Marianciucさんもその和文化に魅せられた一人。Marianciucさんは毎日1羽、美しい鶴を折り続け、最近なんと1000日を迎えてついに「千羽鶴」を完成させたのです。折り鶴への圧倒的な愛を感じる……!

Credit: instagram / Cristian Marianciucさん

そもそも彼の当初のプロジェクトは、365日毎日鶴を折り続けるというものでした。一体なぜ更なる難題に挑んだのでしょうか。

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2015年の1月1日から、毎日オリジナルの鶴を365日折り続けるというテーマを自らに課した彼は、昨年そのプロジェクトを達成しました。

しかし、彼の折り鶴愛はここで終わりません。日本には「千羽鶴」というものがあるということを耳に入れてしまったMarianciucさんは、目標を1,000羽に引き上げ、新しいスタートを切ったのです。

しかもその鶴は見ての通り、私たちがよく知っているただの折り鶴ではありません。

彼は美しい鶴を彩るために、数多くの葉、ビーズ、糸、花、羽毛、その他多様な装飾を使い、見るものを魅了して止まない鶴をつくりあげています。

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その折り鶴の姿は、まるで伝説の鳥フェニックスと見紛うかのようです。

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そして時はすぎ、ついに世にも美しい千羽鶴が完成しました。

彼は私たちの想像を超えた”ORIGAMI”を1000日も折り続けたのです。一般人であれば、そもそも何日かかっても作れないような繊細な折り鶴を、毎日折り続けたその偉業は、彼のアーティストとしての才能と、そして折り紙への愛を体現したものでしょう。その圧倒的な「折り鶴愛」には、日本人も感服せざるを得ません。

Marianciucさんの作品は、彼のインスタグラムでも見ることが出来ます。じっくり見たい方はぜひそちらもチェックしてみてください。

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彼の素晴らしい作品は、きっと1,000日すら超え不死鳥のように輝き続けることでしょう。

 

via: instagram, thisiscolossal.com / text by nazology

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