腸内細菌がいないとマウスが「ボッチ」になる不思議現象を解明!
腸内細菌がいないとマウスが「ボッチ」になる不思議現象を解明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部
biology

腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに (4/4)

2021.07.03 Saturday

Gut bacteria may ‘talk’ to the brain, mouse study suggests https://www.livescience.com/microbiota-shape-social-behavior-mice.html
Microbiota regulate social behaviour via stress response neurons in the brain https://www.nature.com/articles/s41586-021-03669-y

腸内細菌と脳は会話している

腸内細菌は脳と通話を行いながら動物の精神を支配している
腸内細菌は脳と通話を行いながら動物の精神を支配している / Credit:Canva . ナゾロジー編集部

今回の研究により、腸内細菌マウスに社交性を与える仕組みが示されました。

腸内細菌はに一種の「話しかけ」を行い、ストレスホルモン(コルチコステロン)の生産命令を抑制することでマウスの気分を改善し、社交的になる精神的余裕を与えていたのです。

また研究では「E. フェカリス(あるいはフェーカリス、ファエカリス)」と呼ばれる乳酸菌が、マウスに社交性を与えられることもわかりました。

将来、社交性は人間がコントロールできるものになるのかもしれません。

<

1

2

3

4

>

みなさんのおかげでナゾロジーの記事が「Googleニュース」で読めるようになりました!
Google ニュースを使えば、ナゾロジーの記事はもちろん国内外のニュースをまとめて見られて便利です。
ボタンからダウンロード後は、ぜひフォローよろしくおねがいします。
App Store からダウンロード Google Play で手に入れよう

生物学のニュースbiology news

もっと見る

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!