音で感じる宇宙! 天の川銀河をアルゴリズムでジャズ音楽にした動画が話題

fun 2018/05/13

マサチューセッツ大学のマーク・ヘイヤーさんが天文の観測データを”天の川ブルース”へと音楽で表現した動画が話題になっています。

ハイヤーさんは、「天文学者は素晴らしい画像を作製したが、それらは静的で動きが伝わってきません。宇宙は、星や星間ガスが銀河の中を動いているので、そのダイナミックさを表現するために音楽を用いました」と述べています。

この音楽は20年間に渡って電波望遠鏡で観測されたデータから得た星間ガスの速度を、ジャズやブルースで用いられるコードにアルゴリズムを用いて変換しています。また、ガスの向きやガスの状態によって音色や用いられる音楽機器が変化します。用いられている機器は、アコースティックベースとピアノ、サックスフォン、ウッドブロックです。

ハイヤーさんは、「望遠鏡が観測した場所がラインで示され、ラインに沿った円は銀河の中にあるガスを示しており、その位置が音符となっている。この表現は、天の川銀河の鼓動を聞かせてくれるものになったよ」と説明しています。

 

ぜひ一度、私たちを包む天の川銀河の動きを音で感じてみてください。

 

via: Outer Places / translated & text by ヨッシー

 

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