有人試験機「SkyDrive SD-03」
有人試験機「SkyDrive SD-03」 / Credit:株式会社SkyDrive
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日本で初めて国交省が「空飛ぶクルマ」の型式証明申請を受理

2021.11.04 Thursday

日本初、SkyDrive「空飛ぶクルマ」の型式証明申請が国土交通省により受理されました https://skydrive2020.com/archives/7415 It’s Official. Japan Granted a Safety Certificate to a Flying Car, for the First Time https://interestingengineering.com/its-official-japan-granted-a-safety-certificate-to-a-flying-car-for-the-first-time?utm_source=rss&utm_medium=article&utm_content=03112021

株式会社SkyDriveは、空飛ぶクルマの開発を手掛ける日本の企業です。

2020年の夏には、有人試験機「SkyDrive SD-03」のデモフライトを成功させ、世界中から大きな注目を浴びました。

そしてこの度、同社が申請した「空飛ぶクルマ」の型式証明申請が国土交通省に受理されました

空飛ぶクルマの型式証明申請が受理されたのは日本で初めてのことであり、これから高い安全基準に基づいた審査が行われていきます。

日本の空飛ぶクルマ「SkyDrive」

8つのローターで飛行する「空飛ぶクルマ」
8つのローターで飛行する「空飛ぶクルマ」 / Credit:株式会社SkyDrive

空飛ぶクルマ「SkyDrive SD-03」は、クルマというよりはバイクに似ています。

これは8つの電動ローターによって飛行する電動垂直離着陸機(eVTOL)であり、ヘリコプターなどと同じく離着陸に滑走路を必要としません。

駐車場2台分に収まるよう設計されており、航空機としてはかなりコンパクトなサイズだと言えます。

SkyDrive SD-03は試験機なので1人乗りですが、コンセプトモデルは2人乗りであり、将来的には運転手以外の搭乗も想定されているとのこと。

2020年のデモフライトの時点では、最高時速48km、最大飛行時間10分でしたが、これらの能力はさらに改良されていくことでしょう。

そして最初のデモフライトから約1年後の2021年10月29日、SkyDrive社は、空飛ぶクルマの型式証明申請が国土交通省に受理されたことを発表しました。

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