折れ線は24時間の自殺リスクであり深夜に高まる - ナゾロジー

人間の心は深夜にネガティブになりがち　「心の概日リズム」仮説

折れ線は24時間の自殺リスクであり深夜に高まる — 折れ線は24時間の自殺リスクであり深夜に高まる Credit:Elizabeth B. Klerman（Harvard University）et al., Frontiers in Network Psychology（2022）

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

心理学のニュースpsychology news

もっと見る

psychology
心理学
時間注意力無意識脳視覚記憶認知
2024.04.26 Fri
記憶に残りやすい画像を見ると、時間の流れがゆっくりになる
人は状況によって時間の感じ方がかわります。米GMUは記憶に残りやすく印象的な画像は時間の流れを遅く感じさせることを発見。脳の認知処理が活発になると主観的な時間の感じ方が伸びる可能性があるという。
psychology
心理学
注意力無意識
2024.04.28 Sun
「山田」や「渡辺」は不利!?出席番号が後ろだと成績に悪影響を受けると判明
米UMは出席番号が遅い人はテストなどでやや低く採点される傾向にあると報告。順番が評価に与える影響は心理学研究で報告されていますが、名前で決まる出席番号は長期間不公平を生む恐れがあります
psychology
心理学
友情心理学社会性
2024.04.25 Thu
「疎遠になった友人への連絡」は見知らぬ人に声を掛けるくらい心理的ハードルが高い
カナダSFUは約2500人を調査し7割近い人が今も大切に思っている旧友への連絡を難しく感じていると報告。連絡手段の発達した現代でも旧友への連絡が難しいのはなぜなのでしょう？
psychology
心理学
コミュニケーション無意識
2024.04.18 Thu
隣で少し一緒に歩くだけで会話がなくても好感度が高くなる
言葉がなくとも隣を一緒に歩いてくれるだけで安心したり相手に好感を抱くことがあります。中国HKUはその理由を歩行動作の同期という観点から調査。ペースや動きが近いと言葉はなくとも相手が好きになるようです
psychology
心理学
スポーツ時間認知
2024.05.01 Wed
「運動中は時間の経過を遅く感じる」がキツさはあまり影響しない
時間を決めて運動すると時間経過を遅く感じます。これは運動内容がきついと大きくなる印象がありますが、英CCCUは運動のキツさは時間認識に影響せず運動という行為自体が時間認知を遅くしている可能性を報告

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!