オーストラリアオオアリを捕縛するE. アンビリカタ - ナゾロジー

”アリ殺し”の異名を持つクモの「アクロバットな狩猟法」の仕組みを解明！

オーストラリアオオアリを捕縛するE. アンビリカタ — オーストラリアオオアリを捕縛するE. アンビリカタ Credit: Credit: Alfonso Alceves – How the Australian ant-slayer spider captures ants(phys, 2022)

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全5枚)

昆虫のニュースinsect news

もっと見る

insect
昆虫
カナダハチ光太陽水生殖器
2024.07.24 Wed
熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明
カナダUBCの調査でオスの働き蜂は熱波に遭うと、生殖器が強制的に射精し、爆死することがわかりました。生殖器は普段、体内に隠されており、暴発によって腹部から飛び出すという。悲惨すぎる…
insect
昆虫
アリハチ昆虫
2024.07.18 Thu
【パンダアリ】実はアリですらないモフモフ昆虫の正体とは？
南米チリ原産のパンダアリは白黒の毛並みをもつ愛らしい昆虫です。その配色がパンダそっくりなことからこの名前が付けられましたが、実をいうとアリではありません。ではその真の正体は何なのでしょうか？
insect
昆虫
アリ日本昆虫生態学生物産総研社会性虫
2023.09.06 Wed
【ナゾロジー×産総研　未解明のナゾに挑む研究者たち】「一人ぼっちになったアリはどうなる？アリの社会性研究」
ナゾロジーと産総研マガジンのコラボ企画がスタート。第一弾はアリの研究者。どこでも見かけるこの昆虫の意外なほどわかっていない多くの謎を紹介します
insect
昆虫
クモ交尾昆虫
2023.09.05 Tue
食糧難になると中身の空っぽなプレゼント包装をメスに渡すクモがいる！
求愛で相手にプレゼントを贈るのは人間に限った話ではありません。南米のサシアシグモの一種も求愛に際して昆虫を糸で包みメスに贈る習慣があります。ところが食料難だと彼らは特殊な行動に出るようです
insect
昆虫
アメリカ交尾氷河期素数虫
2024.01.22 Mon
生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する！
今年米国で13年と17年の周期を持つ2種類の素数セミ「１兆匹」が同時に羽化します。同じ現象が最後に起きたの今から200年以上前。自然界に潜む素数の不思議を見ていきましょう

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!