北海道と本州を二分する「ブラキストン線」とは
北海道と本州を二分する「ブラキストン線」とは / Credit: canva
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ヒグマは北海道にしかいない。 北海道と本州では生息する動物がちがう理由を知っていますか?

2021.01.27 Wednesday

2020.11.29 Sunday

『自然のしくみがわかる地理学入門』(水野一晴著、ベレ出版、2015) https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E5%9C%B0%E7%90%86%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%B0%B4%E9%87%8E-%E4%B8%80%E6%99%B4/dp/4860644301

自然豊かな日本は、生息する動物の種類もさまざまです。

しかし、同じ日本列島でも北海道と本州では、住んでいる動物が大きく違うのがわかります。

これは一体なぜなのでしょう?

また近縁種でも、本州より北海道の動物の方が大きいのはなぜでしょうか?

日本列島はどうやってできた?

日常生活では気づきませんが、地球上の大陸は長い年月をかけて常に動きつづけています。

日本列島も最初から今の場所にあったのではなく、遠いところから移動してきました。

プレートに乗ったサンゴ礁や陸地のかけら、海山などが北上し、アジア大陸の南北にくっついたのです。

その後、日本海が少しずつ開いていき、日本列島が大陸から離れて、現在のような島国となりました。

これがおよそ1500万年前のことです。北海道と本州もこのときに誕生しました。

日本列島
日本列島 / Credit: jp.depositphotos

このように地球の陸地は、プレートの移動や気候変動により大きくその姿を変えています。

現に今でも日本は動いており、約8000万年後にはハワイとくっついてしまうのです。

それでは、北海道と本州で生き物がちがうのはなぜでしょう?

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