対面での説得率を過小評価する傾向がある - ナゾロジー

メールでの頼みごとは対面よりも約30倍成功率が低い！

対面での説得率を過小評価する傾向がある — 対面での説得率を過小評価する傾向がある Credit: Unsplash

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全5枚)

心理学のニュースpsychology news

もっと見る

psychology
心理学
コミュニケーションサイコパス犯罪脳
2024.05.13 Mon
サイコパスの人は「会話中に頭をほとんど動かさない」傾向がある！
サイコパスは他者への共感や良心の著しい欠如を特徴とする精神病質の持ち主です。米UNMの研究で、サイコパス特性の強い人ほど、相手との会話で頭をほぼ動かさないことが判明しました。
psychology
心理学
教育認知
2024.05.18 Sat
あまりに失敗を繰り返すと、ある時点で「人は失敗から学ばなくなる」と判明！
米CMUの研究で、失敗体験は最初のうちこそ学習効果を高めるものの、ある閾値を境に効果が下がり始めることが判明。失敗が蓄積し続けると、私たちは失敗から学ばなくなるようです。
psychology
心理学
フィクション本無意識物語認知
2024.05.08 Wed
小説で脳を鍛えよう！読書量が多いと他者を理解する能力が高まる！
独JMUは読書をよくする人ほど他者の視点を理解する共感力など認知機能が向上していることを発見。フィクション作品の読書で特に効果が大きかった。映像作品の視聴ではこの効果は確認できなかったという。
psychology
心理学
インターネット脳認知錯覚
2024.05.18 Sat
嘘情報も繰り返し目にすれば「常識」に？驚きの脳の錯覚
ドイツのケルン大学の研究により、繰り返し目にする情報は、その真偽に関わりなく、私たちに「常識だ」と感じさせる効果があると判明。フェイクニュースでもあちこちで目にすると、人々の常識となってしまう恐れがある
psychology
心理学
インターネットコミュニケーション中国依存症
2024.03.15 Fri
社会不安レベルが高い人ほど「極端な推し活」に陥りやすい
近年は若者を中心に過度な推し活、インフルエンサーへの盲信が増えています。こうした現象は心理学で「有名人崇拝」と呼ばれており、中国SNHは社会不安レベルが高い人ほどこの状態に陥りやすいと報告しています。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!