衝突から5分後（茶色：ケイ酸塩の塵、水色：硫黄ガス、黒：ススや灰） - ナゾロジー

恐竜時代を終わらせた隕石の落下後、地球生命にとって「最も致命的となった現象」が判明！

衝突から5分後（茶色：ケイ酸塩の塵、水色：硫黄ガス、黒：ススや灰） — 衝突から5分後（茶色：ケイ酸塩の塵、水色：硫黄ガス、黒：ススや灰） Credit: ROB – Dust played a major role in dinosaur demise(2023)

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全6枚)

古生物のニュースpaleontology news

もっと見る

paleontology
古生物
化石甲殻類魚類
2024.05.04 Sat
全長2.7mの怪物サーモン！特徴的な牙を持つ古代の巨大鮭の謎
500万年前の海にいた史上最大の鮭。これまで本種は巨大な前歯を持つと考えられていましたが米PCOMは完璧な標本を発見し、実はこれが口先から左右に伸びていたと報告。一体何に使っていたのでしょう？
paleontology
古生物
ニューロン恐竜爬虫類脳鳥類
2024.05.06 Mon
「ティラノサウルスはヒヒ並みに賢かった」説に反論！ワニ程度だった!?
23年1月「Tレックスは現代のヒヒ並の知能を持つ」とする研究が発表されました。カナダUAは最新研究でこれに反論し実際はワニ程度だったと報告。果たしてTレックスは賢かったのか馬鹿だったのか？
paleontology
古生物
動物哺乳類新種
2024.05.10 Fri
地球史に残る哺乳類の限界！史上最小と最大の動物とは？
恐竜時代の後、哺乳類は一気に生態系のトップに上り詰めました。その中で様々な種類やサイズの哺乳類が誕生しています。では過去に存在した最小と最大の陸生哺乳類とはどんな生き物でどんな大きさだったのでしょうか？
paleontology
古生物
ヘビ化石新種絶滅
2024.04.22 Mon
最大全長15m！約5千万年前のインド密林にいた「史上最大級のヘビ」の化石を発見！
印IITRはインド西部で約4700万年前にいた古代ヘビの新種化石を発見。全長は約11〜15mに達したと推定される。現生種の最大は約8m前後なのでモンスター映画のような怪物です。
paleontology
古生物
ホモ・サピエンス中国化石絶滅霊長類類人猿
2024.01.12 Fri
体長が3mもあった史上最大の類人猿「ギガントピテクス」が絶滅した理由がついに判明！
キングコングのモデルでもあるギガントピテクスは身長3m、体重300kgに達した非常に大型の霊長類です。体格に恵まれた彼らが絶滅理由は長く不明でしたが、豪MUらはその原因について特定したという

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!