ビッグバンは目まぐるしい相転移の1つに過ぎない - ナゾロジー

宇宙が生まれて数週間後に暗黒物質を生む「２度目のビッグバン」が発生してた

ビッグバンは目まぐるしい相転移の1つに過ぎない — ビッグバンは目まぐるしい相転移の1つに過ぎない Credit:Canva . ナゾロジー編集部

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全11枚)

宇宙のニュースspace news

もっと見る

space
宇宙
アインシュタインプログラミング一般相対性理論宇宙物理学重力レンズ効果
2024.05.07 Tue
「宇宙の端は重力が1%減少する」宇宙法則の不具合（グリッチ）を発見
カナダUWは私たちの宇宙では重力定数が一様ではなく宇宙の端では重力が1%ほど弱くなる法則の不具合「グリッチ」が起きている可能性を報告。グリッチと致命的ではないシステムの障害やバグを指す言葉
space
宇宙
ESANASA宇宙
2024.05.02 Thu
JWSTが有名な「馬頭星雲」の頭頂部を”どアップ”で撮影！かつてない鮮明度！
NASAやESAは地球から1300光年の場所にある「馬頭星雲」をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で新たに撮影。図鑑ではお馴染みの星雲は非常に近づいて見るとどうなっているのでしょう？
space
宇宙
NASAシミュレーションブラックホール一般相対性理論宇宙重力
2024.05.09 Thu
ブラックホールへダイブするシミュレーション映像をNASAが公開！
NASAはブラックホールへ突入する瞬間の一人称視点映像を公開。突入の瞬間スローになるのは強力な重力場では時間の流れが低下するため。イベント・ホライズンの向こうへ、さあ行くぞ！
space
宇宙
NASAガス雲天体観測天文台宇宙特集
2024.05.02 Thu
アンドロメダに「銀河」と「大星雲」2通りの呼び方がある理由とは？
アンドロメダにはなぜか大星雲と銀河2つの呼び方があります。ウルトラマンの故郷もM78星雲とされますが実際は銀河です。星雲と銀河、異なる天体が混同されてしまった天文学の歴史について解説します。
space
宇宙
ESAクモ二酸化炭素宇宙探査機火星
2024.05.04 Sat
まるで宇宙の遺構！火星南極の謎多き地形「アングストゥス迷路」の黒いシミ
ESAは火星南極付近で人工物のような不思議な地形「アングストゥス迷路」の画像を公開。形成自体に謎の多い地域ですがそこには黒いシミが大量に映っています。これは一体なんなのでしょう？

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!