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2021.01.11 Mon 火星を探索する「氷ロボット」が開発中! 氷を材料にすることで現地での修復をカンタンに
宇宙船を飛ばすためには莫大な費用がかかります。そのため火星に届けることができる物資は限られています。
では、火星探査機が故障した場合、修理部品をどこから持ってくるべきでしょうか?
アメリカ、ペンシルベニア大学GRASPラボのデビン・キャロル氏は10月29日、『IEEE / RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems』にて「氷ロボット」の論文を発表し、この課題の解決策を提出しました。
彼によると、火星でも入手できる氷をロボットの材料にすることで、現地での部品交換や修復が可能とのこと。
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