生後2年間の男女別の発話数のグラフ。生後14カ月まで男の子の方が発話数が多い - ナゾロジー

生後1年間は女の子よりも男の子の方が「おしゃべり」だった

生後2年間の男女別の発話数のグラフ。生後14カ月まで男の子の方が発話数が多い — 生後2年間の男女別の発話数のグラフ。生後14カ月まで男の子の方が発話数が多い Credit:D. Kimbrough Oller（University of Memphis）et ai., iScience（2023）

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全5枚)

教育・子どものニュースeducation news

もっと見る

education
教育・子ども
ワールドニュース動物教育
2024.03.21 Thu
「動物に命を救われて育てられた子供たち」がたどる道とは
人間の親から引き離された子供が、動物の世話を受けることがあります。稀にそのまま動物と一緒に数年間過ごすこともあるようです。人間社会に戻った野生児は、その後どのような人生を歩むのでしょうか。
education
教育・子ども
子ども教育数学音楽
2023.07.04 Tue
数学の授業に「音楽」を取り入れると成績が向上する?!
音と数字は密接な関係にありますが、トルコABUは児童や学生に音楽を積極的に学ばせることで数学のスコアが向上すると報告。特に数学の授業に音楽を取り入れることで効果が最大化される可能性を指摘しています
education
教育・子ども
創造性子ども教育認知
2023.07.23 Sun
幼児期の「楽しい読書体験」はその後の認知力と幸福感を支える
読書が脳の発達に良いことは以前より示されていますが、英UCらは「楽しい読書」の効果を検証。これが思春期の幸福や精神的健康に関わることを示しました。なお週12時間以上の読書は交流を減らし逆効果とのこと

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!