パキコルムス・マクロプテルスの復元イメージ - ナゾロジー

デカすぎるアンモナイトを丸呑みして死んでしまったジュラ紀の魚

パキコルムス・マクロプテルスの復元イメージ — パキコルムス・マクロプテルスの復元イメージ Credit: en.wikipedia

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

古生物のニュースpaleontology news

もっと見る

paleontology
古生物
ジュラ紀恐竜気候変動爬虫類鳥類
2024.05.20 Mon
体温を一定に保つ「恒温性能」は1億8000万年前の恐竜の間で進化していた！
英UCLは今日の鳥類と哺乳類に見られる恒温性能はジュラ紀初期の恐竜において最初に出現した証拠を発見。気候変動に伴う寒冷地への移動の中で、一部の恐竜たちが恒温性能を獲得したようです。
paleontology
古生物
オーストラリア化石地球生態系磁場
2024.05.14 Tue
6億年前の地球磁場の崩壊が「生命の大進化」を促していた⁈
磁場は宇宙放射から生命を守るのに必須ですが、米URは6億年前に地球磁場が史上最低レベルに低下したことを発見。当時はエディアカラ動物群が大繁栄した時期。なぜ磁場の弱い時期に生物が繁栄できたのでしょう？
paleontology
古生物
動物哺乳類新種
2024.05.10 Fri
地球史に残る哺乳類の限界！史上最小と最大の動物とは？
恐竜時代の後、哺乳類は一気に生態系のトップに上り詰めました。その中で様々な種類やサイズの哺乳類が誕生しています。では過去に存在した最小と最大の陸生哺乳類とはどんな生き物でどんな大きさだったのでしょうか？
paleontology
古生物
化石絶滅魚類
2024.02.03 Sat
デボン紀の太古の海に「しゃくれを極めし魚」がいた！
スイスUZは3億年前のデボン紀に存在した古代魚「アリエナカントゥス」について研究を報告。この魚は下アゴが異常に伸びており、彼らの右に出るしゃくれ生物は他にいないという。一体どんな使い方をしてたのでしょう？
paleontology
古生物
ヘビ化石新種絶滅
2024.04.22 Mon
最大全長15m！約5千万年前のインド密林にいた「史上最大級のヘビ」の化石を発見！
印IITRはインド西部で約4700万年前にいた古代ヘビの新種化石を発見。全長は約11〜15mに達したと推定される。現生種の最大は約8m前後なのでモンスター映画のような怪物です。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!