回収された化石の部位（白い部分） - ナゾロジー

化石の宝庫ワイト島で「スピノサウルス科の新種」を2種同時に発見

回収された化石の部位（白い部分） — 回収された化石の部位（白い部分） Credit: Chris T. Barker et al., Scientific Reports(2021)

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全5枚)

古生物のニュースpaleontology news

もっと見る

paleontology
古生物
ヘビ化石新種絶滅
2024.04.22 Mon
最大全長15m！約5千万年前のインド密林にいた「史上最大級のヘビ」の化石を発見！
印IITRはインド西部で約4700万年前にいた古代ヘビの新種化石を発見。全長は約11〜15mに達したと推定される。現生種の最大は約8m前後なのでモンスター映画のような怪物です。
paleontology
古生物
イギリス化石新種絶滅
2024.04.19 Fri
全長25m！シロナガスクジラに匹敵した2億年前の「新種巨大魚竜」を発見！
英UMはサマセット州の海岸で2億年前の海洋爬虫類の新種化石を発見。全長25m以上あり、死亡時はまだ成長段階だったと見られ成体は地球最大のシロナガスクジラ（約30m）に匹敵した可能性も。
paleontology
古生物
ジュラ紀マンモス化石恐竜琥珀絶滅
2024.04.08 Mon
死んだ生物はどんなプロセスで化石になるの？
私たちは「化石」のおかげで地球にかつてどんな生物たちが存在したか知ることができます。では化石はどうやって生まれるのでしょうか？また化石化にはどんなパターンがあるのでしょうか？化石研究の歴史と共に見ていきましょう
paleontology
古生物
カナダ化石
2023.07.11 Tue
アノマロカリスあまり強くなかった!?三葉虫を襲うと「腕が折れる」と判明
カンブリア紀の頂点捕食者と考えられていたアノマロカリスですが米AMNHの新たな分析は硬い生物の捕食に不向きであったと報告。三葉虫など硬い生物を襲うと腕や歯が逆に破損した可能性が高いという
paleontology
古生物
化石新種生態系
2023.08.04 Fri
カンブリア紀に存在した「新型モンスター」を発見！学名は『デューン砂の惑星』から
米KUは約5億年前の地層から全く新型の海棲ワームを発見。花びらのようなものを背負う奇抜な姿は前例がない。学名はSFオタクを自称する研究者が『ディーン砂の惑星』に登場するモンスターから取って名付けたという。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!