鼻の免疫細胞にはストレスホルモンに反応するスイッチがある - ナゾロジー

ストレスで鼻アレルギーが悪化するメカニズムの一端が明らかに

鼻の免疫細胞にはストレスホルモンに反応するスイッチがある — 鼻の免疫細胞にはストレスホルモンに反応するスイッチがある Credit:Depositphotos

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全3枚)

医療のニュースmedical news

もっと見る

medical
医療
新薬菌
2024.04.20 Sat
身近な細菌に「ヒトの生き血を吸う能力」を発見！”細菌吸血鬼症”と命名
米WSUはサルモネラ菌や大腸菌など、私たちにもなじみ深い細菌にヒトの血液をかぎつけて吸血する能力があることを発見。新たに見つかったこの現象は「細菌吸血鬼症」と命名されました。
medical
医療
うつ病人体健康・暮らし医療名古屋大学日本磁場細胞脳認知
2024.04.19 Fri
頭に巻くだけ！新しいうつ病の治療法「磁場ヘッドバンド」を開発！
名大は超低磁場を発生するヘッドバンドを毎日2時間つけるだけで、うつ症状が改善することを実証。頻繁な通院が不要で副作用もなく、家で簡単実行できるため患者の負担が少ない治療法として期待されます。
medical
医療
アメリカウイルス歴史障がい者支援
2024.03.16 Sat
6歳から旧型人工呼吸装置「鉄の肺」の中で生き続けたアメリカ人男性、78歳で死去
ポール・アレクサンダーさんはウイルス感染が原因で人生の殆どを人工呼吸器「鉄の肺」に収容されて過ごしました。しかし彼は勉学に励み弁護士の資格まで取得。その勇敢な人生を振り返ります。
medical
医療
奇病脳視覚
2024.03.25 Mon
人間の顔だけ”悪魔のように歪んで”見えてしまう奇病「相貌変形視」の実態
人間の顔だけ悪魔のように歪んで見えてしまう奇病があります。米DCは人間の顔を直接みたときだけ歪みが生じ写真では生じないという患者を用いて、謎多きこの病気の患者視点の見え方を解明しました
medical
医療
ワクチン心理学新型コロナウイルス
2024.03.29 Fri
プラセボの逆！偽薬なのに具合が悪くなる「ノセボ効果」がコロナワクチンきっかけに注目される
偽薬で病状が回復するプラセボ効果。これには悪魔の双子と称される「ノセボ効果」があります。これはコロナワクチン接種の研究から医学的にも注目され始めました。一体どんな現象なのでしょうか？

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!