「寝る前のおやつ」のベストチョイスは「チーズやピスタチオ」と判明 

life 2018/11/01

Point
・寝る前にお腹が空いたときの「おやつ」のベスト・チョイスとして「カッテージチーズ」などのタンパク質が豊富な食品が挙げられる
・ベッドに入る前にこれらの食品を摂取することで筋肉の質が向上し、代謝のリズムが調えられる
・他にも「ギリシャヨーグルト」や「ピスタチオ」が深夜のお供に最適であるとされた

晩ごはんはしっかり食べたはずなのに…

どうしても深夜に「おやつ」が食べたくなることってありますよね。美容や健康にとって良くないとわかっていても、食べ物を探す手は簡単には止められません。

フロリダ州立大学の最新の研究によると、そんなときの「ベスト・チョイス」は、カッテージチーズなどのタンパク質が豊富な食品とのこと。これで深夜に小腹がすいても罪悪感とおさらばできるかもしれません。論文は“British Journal of Nutrition”に掲載されました。

研究によると、そのような深夜のおやつは体に毒どころか、健康に良い影響を与えます。具体的には、ベッドに入る30分前に30グラムのタンパク質を摂取すると、筋肉の質が向上し、代謝のリズムが調えられるとのこと。さらに、実験ではこれらの食事による体脂肪の増加は確認されませんでした。

実験に参加したのは20代の健康な女性たち。ベッドに入る30~60分前にカッテージチーズを食してもらい、その影響を調査しました。この研究の意義は、サプリメントなどを用いることなくホールフーズ(whole foods)、つまり自然の食品を用いたといった点です。

カッテージチーズが「深夜のおやつ」として理想的であるとされたのは、タンパク質が豊富であることに加え、含まれる炭水化物が少ないからです。そしてカッテージチーズであれば、脂肪分が多い “フルファット(full fat)” のものを選んでも大丈夫。少ない量でも満腹感を得ることができるといいます。

他の選択肢としては「ギリシャヨーグルト」が挙げられます。ギリシャヨーグルトはプレーンヨーグルトの約2倍のタンパク質を含み、炭水化物はおよそ半分とヘルシー。さらにそこにザクロの種やブルーベリーを加えれば、抗酸化作用もプラスされます。

また、1オンス(約30グラム)程度の「ピスタチオ」も、深夜のお供に最適であるとされました。プレッツェルやポテトチップスとは違い、ピスタチオにはコレステロールや脂質状態を改善してくれる働きがあるのです。

研究チームは次なるステップとして長期的な研究を実施し、「深夜のおやつ」のさらなる選択肢を探求する予定です。

 

朝食を抜きがちな人には「アーモンド」がベストという研究

 

via: forbes / translated & text by なかしー

 

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