自分の「激クサ靴下」を嗅ぎまくって入院した男性  果たして無事なのか…?

life 2018/12/19
Get Off Feet Socks Stocking Stairs Woman
Point
・中国に住む37歳の男性は、自分の靴下を毎日嗅ぐ習慣のせいで、肺に「真菌症」を起こし入院
・汚れた靴下に潜む真菌を吸い込んでいたことが「真菌症」を引き起こす主な原因となっていた
・また、十分な睡眠が取れていなかったことにより、免疫システムが低下していたことも一因であった

誰にでも、他人には理解できない自分だけのルールを持っているものです。そして中には、かなりクセの強い自分ルールをこっそり楽しんでいる人もいます。

中国在住、37歳男性のパァンさんもその一人です。日々育児に奮闘する彼の日課は、仕事終わりに脱ぎたてほやほやの靴下を嗅ぐこと。確かにちょっと風変わりな習慣ではありますが、一度くらいは誰でも経験があるのではないでしょうか。

しかしある日、パァンさんは、呼吸をするたびに胸がしめつけられるような深刻な痛みと咳の症状に悩まされはじめます。そしてついに耐えきれず病院に直行したところ、なんと入院する事態に…。

パァンさんの診断結果は、肺炎の一種でした。しかし、しばらく治療を続けたものの一向に病状が回復しません。そこで医師が精密な検査をしてみると、パァンさんは肺の中で「真菌症」を引き起こしていたことが判明したのです。

Credit:Pear Video

原因は靴下だけではなく睡眠不足も

「真菌症」は、水虫などの皮膚表面上に起こる症状と、心臓や肺などの内部臓器まで入り込んでしまう症状とがあります。パァンさんの症状は、汚れた靴下に潜む真菌胞子を嗅ぐことで菌を吸い込んでしまっていたことが原因であると医師は指摘しています。不衛生な靴下のじめじめした繊維の中で真菌は予想以上に繁殖していたのです。

ところが、ショウ州市909病院のマイ・ツァンイン医師は「ただ靴下を嗅ぐだけでこれほど深刻な症状を発症することは考えられない」と言います。パァンさんが真菌症にかかったのは、睡眠を十分に取れていなかったことも原因の一つだったとのこと。

仕事から帰宅後、子供の面倒を夜遅くまで見ていたことで、質の良い睡眠が取れず、それによってパァンさんの免疫システムが弱まり、真菌の繁殖に対処することができなくなったのです。

このニュースは中国最大のSNS「ウェイボー」でたちまち広まり話題になりました。ウェイボーユーザーは「自分も靴下を嗅ぐ習慣がある」と次々に告白、靴下を嗅ぐ習慣が中国の間でなくなりつつあるのだとか…。

 

無事症状の原因が突き止められたパァンさんは、その後治療に専念し、今ではすっかり健康な体を取り戻しています。今回の事件でパァンさんは「靴下を嗅ぐ習慣は控えるようにする」と話しているそうです。このクセがある人は、嗅ぎすぎと寝不足には要注意です。

 

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referenced:sciencealert, dailymail/ written by くらのすけ / edited by Nazology staff

 

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