education

子どもの発明を現実化するプロジェクト「リトル・インベンターズ」がアツい (5/5)

2021.01.27 Wednesday

2019.06.12 Wednesday

前ページBAND101

<

1

2

3

4

5

>

ウォーリー・シュレッダー

 

この投稿をInstagramで見る

 

Little Inventorsさん(@littleinventors)がシェアした投稿

最後はロンドン出身のトーマス君(8歳)が考えた心優しい発明品「The Worry Shredder(心配ご無用)」。

使い方は、まず紙に自分が不安に思っていることや心配していることを書く。それを顔型ロボットに入れるとシュレッダー機能で心配用紙を噛み砕いてくれる。

驚きなのはここからだ。シュレッドした後、ロボットが心配解決法やリラックス方法の書かれたメッセージカードを出してくれるというのだ。

ちなみに実演するトーマス君が入れた不安カードは「骨折しないかどうか心配」というもの。それをシュレッドした後、ロボットが出してくれたメッセージはこちら。

「何かが心配なときは目の前の10秒間だけに集中してみて。山を登るのはいつも一歩ずつ」

この他にもたくさんの独創的な発明品が誕生しており、こちらから確認することができる。

プロジェクトの模様は以下の動画に詳しい。興味のある人は見てみてほしい。

reference: laughingsquid / written & text by くらのすけ

<

1

2

3

4

5

>

コメントを書く

※コメントは管理者の確認後に表示されます。

人気記事ランキング

  • TODAY
  • WEEK
  • MONTH

Amazonお買い得品ランキング

教育・子どものニュースeducation news

もっと見る

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!