ロケット第一段の帰還
ファルコン9の特徴には大幅なコスト削減があります。
そしてその中には、ロケットの第一段の回収も含まれます。ファルコン9から切り離されたロケットは、コントロールされ再び陸地へと着地するよう設計されています。
こうして一度使用した部品を再度活用することによってコスト削減に繋がるのです。
ロケット第一段の着陸も無事成功しました。
着陸シーンは巻き戻し映像を見ているかのようです。
イーロンマスクのスペースXの切り離されたブースターの地球帰還シーンは、初めてみた時マジでSFかと思った。
pic.twitter.com/NqPgCqPGJI— もるだー (@mulder_UI) May 30, 2020
こちらは、ロケットからの視点です。位置を調整しつつ、着陸予定地へと正確に降下していますね。
地球に帰還するスペースXのファルコン9ロケットの一段目。こんなことが可能なのか…。何度見ても信じられない…。
— キンタロー??米国LAエンジニア? (@Tapsloveen) May 30, 2020