AIが審判の頭をボールと認識
AIが審判の頭をボールと認識 / Credit: futurism
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自動追尾AIカメラが”審判のハゲ頭”をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す(イギリス)

2021.01.27 Wednesday

2020.11.02 Monday

futurism https://futurism.com/robot-camera-mistakes-soccer-refs-bald-head-ball, iflscience https://www.iflscience.com/technology/ai-camera-ruins-soccar-game-for-fans-after-mistaking-referees-bald-head-for-ball/

スポーツとテクノロジーの関係は年々、密接になりつつあります。

野球やテニス、水泳など、スローやタッチ判定にはカメラや機械技術が必須です。

特に最近では、試合を撮影用カメラにAI技術が採用され、カメラマンなしで自動でボールや選手を追ってくれます。

そんな中、イギリス・スコットランドのサッカー試合で、ある事件が起こりました。

自動追尾AIカメラが、審判のハゲ頭をボールと誤認識して、肝心の試合を撮り逃してしまったのです。

新型カメラ「Pixellot」、スポーツ中継のコストを90%削減できる

事件が起こったのは、先月24日の土曜日。

スコットランドのクラブ「インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC」のホーム試合のことでした。

この数週間前、同クラブは「試合の撮影および中継用カメラに高性能のピクセロット(Pixellot)を採用する」と発表したばかりです。

ピクセロットは、高度な映像分析アルゴリズムが搭載されたAIカメラで、従来の人の手による撮影・ハイライト作成・データ分析などをすべて自動でおこなう優れものです。

ピクセロットカメラ
ピクセロットカメラ / Credit: nikkan

対応する競技も、サッカー、バスケ、バレー、アメフト、レスリング、その他と多岐にわたります。

ピクセロットの導入で、スポーツ中継にかかる撮影・製作コストの約9割を削減できると言われています。

また、同クラブは「シーズンチケットを持っている一般観客は、ホームのカレドニア・スタジアムで撮影されたすべての試合を視聴できるようにしている」と述べていました。

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