生き抜く道は「擬態」にあり
生き抜く道は「擬態」にあり / Credit: canva
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昆虫の擬態はすごい。 天敵だらけの世界で生き抜く「モノマネ戦略」とは? (2/3)

2021.08.27 Friday

2020.12.13 Sunday

scienceabc https://www.scienceabc.com/nature/animals/why-do-animals-mimic.html, 『昆虫はすごい』 https://www.amazon.co.jp/%E6%98%86%E8%99%AB%E3%81%AF%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E4%B8%B8%E5%B1%B1-%E5%AE%97%E5%88%A9/dp/4334038131

毒虫に化ける「ベイツ型擬態」とは?

小さな昆虫が大きな敵に対抗できる唯一の道具はです。

毒に当たった動物たちは、学習してそのを食べなくなります。賢い虫たちは「これを利用しよう」と思いつきました。

つまり、自分の見た目を毒虫に似せたのです。

これを「ベイツ型擬態」と呼びます。

毒のある「ベニモンアゲハ」
毒のある「ベニモンアゲハ」 / Credit: ja.wikipedia
ベニモンアゲハに擬態した「シロオビアゲハ」
ベニモンアゲハに擬態した「シロオビアゲハ」 / Credit: ja.wikipedia

例えば、AとBという昆虫がいて、Aはまったく毒性がなく、Bは有毒なトゲを持つとします。

Aの見た目がBにそっくりであれば、「Bを食べるとキケン」であることを知っている動物たちは、Aも食べなくなるのです。

有毒なハチに擬態した「ハナアブ」
有毒なハチに擬態した「ハナアブ」 / Credit: ja.wikipedia

毒のない無害な昆虫たちはこうして生存の道を模索しているのですが、毒のある虫たちも他人事ではありません。

毒を持っていても食べられることはあるからです。

そこで毒虫たちもある工夫をしています。

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