あなたはどっち? 自分の手首で「進化したタイプ」かどうかがわかる

reference: sciencealert / written by まりえってぃ

人間の体には、人類の祖先がかつて生存のために使っていた能力を物語る機能が数多く残っています。

一部の人ではすでに消失している前腕の長掌筋は、今では使われていない機能の一つですが、人類の祖先が前腕を使って木の間を移動していたことを反映しているのです。

あなたの体にも人類の祖先の「遺跡」が残っているのか、実験で確かめてみましょう!

実験「手首の腱が見えない人は選ばれし人間の一人」

両腕を開き、手のひらを上に向けて机の上に載せてみてください。親指の先を小指の先にくっ付けると、手首の真ん中あたりに腱が浮き出ると思います。

もし浮き出なければ、あなたはラッキー。片腕または両腕にこの腱が見られない人は、地球上に10〜15パーセントしか存在しない選ばれし人間の一人です。

人間の体には、もはや現代人が必要としていない機能が存在します。これらの機能は、数千年間の中で消失するほどのリスクを負えなかったために現在でも残っており、自然選択による進化の枠組みとして説明することができます。

Credit: aimy-ss

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